ブックタイトル2020かごしま市民のひろば12月号

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2020かごしま市民のひろば12月号

2020年(令和2年)12月号2特集かごしま市民のひろば新型コロナウイルス感染症と「新しい生活様式」新型コロナに負けない!さらなる飛躍に向けたまちづくり 今年も残すところあとわずかとなりました。皆さんにとって今年はどんな年でしたか。鹿児島市の1年を写真とともに振り返ります。 1月31日・6月12日 長沙市との相互支援 4月16日 本県も緊急事態宣言の対象に 7月31日 夏休み(今年は8月1日~)を前に感染拡大防止の呼び掛け 3月17日 初のオンラインによる協定締結 10月23日 「加治屋まちの杜もり公園」オープン 7月1日 市役所本館周辺をリニューアル 7月6日 窓口のビニールシートにアート市政この一年トピックストピックス 友好都市である、中国・長沙市にマスクなどを贈ったお返しとして、長沙市から本市へ医療用防護服などが贈られました。市医師会へ贈呈し、感染症対策に役立てられています。 国内外で広がった新型コロナウイルス感染症。本市においても発生が確認され、影響が長期化する中、マスク着用や「3密」を避けるなど、「新しい生活様式」が浸透してきています。 感染拡大防止のために県外への移動が制限される中、GMOペパボ㈱とオンラインで協定締結を行いました。接触の機会を減らすため、リモート会議も広がっています。 広々とした芝生の交流広場、大型の遊具やすくすく広場などを設けた公園が、市立病院跡地に完成しました。民間資金やノウハウを活用するパークPFI制度を県内で初めて導入し、レストランカフェも併設しています。 3月に本館中庭や本館と別館の間の敷地の整備が完了。7月には東別館正面前の車寄せや電光掲示板などの供用を始めました。敷地内の緑地には、ナイスハートカフェが出店されるなど、市民の皆さんの憩いの場所となっています。 飛ひ 沫まつ感染防止のため設置した本庁別館窓口のビニールシートに、地元の美術家が描いた絵を展示し、来庁者の心を和ませました。■市役所も新しいスタイルで■本市にも及んだ新型コロナウイルスの影響 9月30日 新たな「若き薩摩の群像」除幕式 2月2日 北きたまえ前船ぶね寄港地フォーラム in 鹿児島 薩摩藩英国留学生のモニュメントに土佐藩出身の高見弥一と長崎出身の堀孝之が加わり、制作した彫刻家の中村晋也さんや2人の子孫らと完成を祝いました。 本市の歴史や文化にも影響を与えたといわれる、商船「北前船」をキーワードに、九州で初めて開催。新たな交流の輪が広がりました。 10月2日 駅前広場デッキが開通 4月1日 かごしま国際交流センター オープン 中央町19・20番街区市街地再開発事業が進む中、駅前広場デッキが開通しました。陸の玄関の回遊性や利便性の高まりが期待されています。 稲盛和夫京セラ㈱名誉会長の寄付により市と県などで整備。本市の国際交流の拠点施設として、情報発信や交流の場として活用されています。新型コロナウイルス感染症対策本部会議保健所による会見