ブックタイトル2020かごしま市民のひろば11月号

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概要

2020かごしま市民のひろば11月号

2020年(令和2年)11月号2特集かごしま市民のひろば 相談からPCR検査までの流れ 発熱などの症状がある人 地域のかかりつけ医などに電話相談相談した医療機関で 診療・検査が可能であるか 受診受診・相談センターに相談 PCR検査などを実施 診療・検査医療機関を受診 医師が検査を必要と判断したら (相談する医療機関に迷うとき) 診療・検査医療機関の 受診が必要と判断 症状に応じて、診療・検査医療機関を紹介 はい いいえ ?お出掛け先でも感染症対策を新型コロナウイルスに関する相談インフルエンザの予防接種はお早めに インフルエンザの予防接種が始まっています。新型コロナウイルス感染症との同時流行が心配されるので、まだ接種していない65歳以上や妊娠中の人、生後6カ月?小学2年生の子どもなどは、早めに予防接種を受けましょう。 「Go To トラベル」や「Go To イートキャンペーン」などで、外出の機会が増えるといっそう、「新しい生活様式」などに基づいた行動が重要です。施設や飲食店などが呼び掛ける感染症対策に従って行動しましょう。お出掛けを心置きなく楽しむためのポイントを紹介します。 感染が疑われるときの受診相談を除く一般的な問い合わせは、新型コロナウイルス感染症相談窓口コールセンター(コロナ相談かごしま)?833・3221D225・0672へ 新型コロナウイルスとインフルエンザの検査をどちらも受けられるように、かかりつけ医などで相談・診療・検査を行う方法に変わります。発熱などの症状があるときは、まずは医療機関へ連絡してください。 変更後の相談方法・受診先など詳しくは、市HPをご覧ください。※ 相談する医療機関に迷うときは、受診・相談 センター(旧帰国者・接触者相談センター) ?216・1517へ 問い合わせ 保健予防課?803・7023D803・7026鹿児島市の新型コロナウイルス感染症対策正しい予防と支援策 感染予防と経済活動を両立するため、本市では引き続き市民や事業者の皆さんに支援などを行っていきます。主な感染症対策や支援策などを紹介します。市ホームページ11月から相談方法などが変わります◇ 混んでいたら後からゆっくり◇ お土産はあれこれ触らず目で選ぶ◇ 対面に座らず会話は控えめに◇ 空いている時期・時間帯を選ぶ◇ 大皿の料理は取り分けて食べる◇ 対面を避けて会話は控えめに観 光食 事交 通高齢者の感染症対策うつらない、うつさないために健康を保つために集まって活動するときに 65歳以上の人が新型コロナウイルスに感染すると、重症化するリスクが高いといわれています。感染を防ぎ、生き生きと過ごすためのポイントを紹介します。 手洗いやせきエチケット、3密を避けるなど基本的なことが重要です。帰宅時に手を洗う、洗えるマスクは毎回洗って清潔に保つなど、できることを実践しましょう。 体を動かさない状態が続くと、心身の機能が低下して動けなくなることが心配されます。人混みを避けて、散歩や庭の手入れなどで体を動かしましょう。3食バランスよく食べ、タンパク質を含む食品を多くとって筋肉量を維持しましょう。 室内で活動するときは、1時間に2回以上の換気を行い、お互いの距離を1m以上空けましょう。飲食をするときは、使い捨ての食器などを使い、茶菓子は個別包装のものを選びましょう。保健予防課 山下保健師ポイントポイントポイント××