ブックタイトル2020かごしま市民のひろば10月号
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2020かごしま市民のひろば10月号
2020年(令和2年)10月号健康・福祉19かごしま市民のひろば + + 国民健康保険・後期高齢者医療保険所得申告はお済みですか◇納税通知書の被保険者の資格状況・内訳欄に「未申告」と記載されている人は早めに申告してください ◇同一生計配偶者や扶養親族の人は申告不要です ※市外の居住者に扶養されている人は申告が必要 問国民健康保険課?216-1229D216-1200国保保険証の再交付◇保険証をなくしたり汚したりしたときは再交付できます◇必要なもの…本人確認書類(運転免許証など申請人の写真付き公的身分証明書)、マイナンバーの分かる書類、印鑑、汚損・破損のときはその保険証 問サンサンコールかごしま?808-3333D216-1200(国民健康保険課)出産育児一時金の支給◇国保の被保険者が出産したとき、世帯主に出産育児一時金を支給します ※国保加入が6カ月未満で、加入以前に1年以上継続して社会保険の被保険者だった人は、社会保険から支給されることがあります ◇申請期間…出産の翌日から2年以内 問サンサンコールかごしま?808-3333D216-1200(国民健康保険課)葬祭費の支給◇国保や後期高齢者医療保険の被保険者が亡くなったとき、喪主に葬祭費2万円を支給します※社会保険の被保険者が資格喪失後3カ月以内に亡くなったときなどは、以前加入していた社会保険から支給されることがあります ◇申請期間…葬儀の翌日から2年以内 ◇必要なもの…保険証、埋(火)葬許可証か死亡診断書の写し、喪主の印鑑・通帳、手続きする人の本人確認書類(運転免許証など)、国保は亡くなった人のマイナンバーの分かる書類 問国保はサンサンコールかごしま?808-3333D216-1200(国民健康保険課)、後期高齢者医療保険は長寿支援課?216-1268D224-1539後期高齢者医療保険料の口座振替への変更◇来年2月分の特別徴収(年金からの支払い)を中止し、口座振替を希望する人は、11月6日までに納付方法変更申出書の提出を(年度内の保険料総額は変わりません) ◇必要なもの…保険証、通帳、通帳印(本人以外の口座から引き落としを希望するときは、本人の印鑑も必要)◇引き続き特別徴収を希望する人や、申出書を提出済みの人は手続き不要 問長寿支援課?216-1268D224-1539、各支所の福祉課・保健福祉課令和2年度市民福祉手当(重度障害者手当)の申請対10月1日現在、本市に引き続き1年以上住む20歳以上で、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳1・2級か療育手帳A?・A?・B?を持つ人や、これらの障害と同程度以上と認められる人◇手当額…2万4000円(年額)申直接、手帳、本人名義の通帳、印鑑を障害福祉課?216-1273D216-1274、各支所の福祉課・保健福祉課へ障害者地域生活支援拠点◇地域で生活する障害者の不安の解消を図り、障害者と家族が安心して生活できるように支援する施設です ◇主なサービス…①介助者の疾病などによる不在や精神的不安に伴う一時的な避難などの相談・受け入れの緊急対応(24時間対応)、②施設などから地域生活への移行を希望する障害者へグループホームなどでの体験の場の提供(要予約)所地域生活支援拠点ゆうかり(草牟田一丁目)ほか 料①無料、②障害福祉サービスの利用者負担額 問地域生活支援拠点ゆうかり?813-7183D813-7176認知症サポーター養成講座内認知症の知識や認知症の人への対応、家族の支援などの講話対企業や地域の成人学級など10人以上のグループ ◇希望の日時・場所へ講師を派遣します 問長寿あんしん相談センター本部?813-8555D813-1041「認知症等見守りメイト」を利用しませんか◇認知症と思われる高齢者や家族の希望に応じ、ボランティアであいさつや声掛けなどの見守りを行います ◇内容や時間帯、頻度は、見守りメイトの可能な範囲で行います 申詳しくは長寿あんしん相談センター本部?813-1040D813-1041、各長寿あんしん相談センターへ「認知症初期集中支援チーム」がサポートします◇長寿あんしん相談センターの保健師などや、認知症専門医で構成する専門家チームが、医療や介護サービスにつなぐ支援をします 対在宅で認知症と思われる症状でお困りの40歳以上の人 問長寿あんしん相談センター本部?813-1040D813-1041、各長寿あんしん相談センターへ高齢者の予防接種Aインフルエンザ対市内に住む①65歳以上の人、②60~64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される障害がある人など(内部障害1級相当) ◇早めに接種しましょうB肺炎球菌対市内に住み、過去に肺炎球菌予防接種を受けたことがない①4月2日~来年4月1日に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人、②60~64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される障害がある人など(内部障害1級相当)AB共◇必要なもの…住所、年齢が確認できるもの、②の対象者は身体障害者手帳や医師の診断書など 所委託医療機関 料A1500円、B3000円 ※生活保護受給者と市民税非課税世帯の人は無料(証明が必要) 問保健予防課?803-7023D803-7026あなたの歯を表彰します対80歳以上で20本以上の歯を残している人(過去に表彰された人を除く)申かかりつけの歯科医院で推薦してもらうか電話で11月6日17時までに市歯科医師会事務局?222-0574へ 問保健予防課?803-6927D803-7026マダニ媒介感染症の予防◇秋もマダニは活発に活動します ◇山林などに入るときは肌の露出が少ない服装でかまれないよう注意しましょう 問保健予防課?803-7023D803-7026フグの素人調理は危険です◇フグの毒は加熱や冷凍ではなくなりません。調理には専門的な知識と技術が必要です ◇フグを家庭で調理するのは絶対にやめましょう 問生活衛生課?803-6885D803-7026精神保健福祉相談◇精神科医がうつ病などの精神的な病気・認知症・ひきこもり・アルコールやギャンブル・薬物などの依存症、心の健康に関する相談に応じます ◇日時…原則毎週水曜日の午後(要予約)◇精神保健福祉相談員による相談も行っています(月~金曜日・電話相談可) 問保健支援課?803-6929D803-702610月は骨髄バンク推進月間◇骨髄バンクのドナー登録は、献血ルーム天文館や県赤十字血液センターでできます ◇全国で年間2000人以上の人が移植を必要としており、1人でも多くの登録が必要ですのでご協力をお願いします 問保健支援課?803-6929D803-702610月は「臓器移植普及推進月間」10月10日は「目の愛護デー」◇臓器提供の意思表示は、健康保険証や運転免許証、保健所などにある意思表示カードのほか、インターネットでもできます◇「目の愛護デー」に併せて、角膜移植の普及啓発も行います◇移植を必要とする人のために、臓器・角膜移植普及へご理解をお願いします 問保健支援課?803-6929D803-702610月17日~23日は薬と健康の週間◇薬は医師や薬剤師などの専門家に相談して適切に使用しましょう ◇かかりつけ薬剤師・薬局を持ちましょう 問生活衛生課?803-6881D803-70261日レクリエーション内薩摩川内方面の観光など対市内に住み、身体障害者手帳を持つ人と家族 期11月1日(日)・4日(水)・8日(日) 定各60人 料無料(昼食代は実費負担)申電話で10月17日までに市身体障害者福祉協会?253-9771D253-1426へゆうあい館「ちぎり絵講座」対市内に住み、身体障害者手帳などを持つ18歳以上の人 ※その他要件あり 期11月6日(金)・20日(金)、12月4日(金)・18日(金)の13時30分~15時30分(全4回) 定15人 料各回1000円程度 申電話かファクスで10月16日~30日に市心身障害者総合福祉センター(ゆうあい館)?252-7900D253-5332へ障害者福祉健康・生活イベント・講座 応募要領は24面 見本