ブックタイトル2015鹿児島市地域防災計画【概要版】

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概要

2015鹿児島市地域防災計画【概要版】

桜島は、東西12.2km、南北9.5kmの楕円形をしており、最高峰は北岳(標高1,117m)で、南岳は北岳の中腹に生じた新しい成層火山であり、現在活発な活動をしている昭和火口は、南岳山頂A火口の東南東に位置しています。また、山ろくには多くの側火山があり、そのうち春田山、湯之平、フリハタ山、引ノ平などは溶岩円頂丘であり、鍋山は軽石丘、袴腰の台地は基盤岩からなっています。1総則2本市の防災対策3昭和火口(左)と南岳山頂火口(右)(鹿児島地方気象台提供)桜島の誕生は約2万9千年前、南岳が活動を開始したのは約5千年前と推定され、記録に残る最古の噴火は和銅元年(708年)であり、以後、天平宝字(764年)、文明(1471年~1476年)、安永(1779年~1782年)、大正(1914年)、昭和(1946年)に大噴火を起こし、現在も活発に活動中です。昭和火口から立ち上る噴煙の様子(平成20年2月26日)(鹿児島地方気象台提供)風水害・火山災害対策編4震災対策編約半分が埋没した。昭和時代出し、これになった。昭和より21年、(黒1神9集4落6の年大)部3分月とか有ら村溶集岩落がの流口(和昭和14年火(口1)9が3形9成年さ)れ南、岳噴の火東を側繰中り腹返にす新よたうなに火昭昭和噴火(1946年)地震が発生した。大正時代になった出した約り、その噴煙正3年1月大。約30億8トは時ン上12日間も空、後の8西に溶0とは岩0東錦に0の江よm両湾り以山内大上腹を隅にか震半もら源島達爆ととし発す陸たがる続。起大き流こ大正大噴火(1914年)江戸時代いる。火による津波によって死者は140人とも言われてにより多くの小島が次々と誕生した。噴火や海底噴島の南側と北東側の山腹から噴火発生。海底噴火桜安永大噴火(1779年)戦国時代のため北岳の地形が一変したほどであった。史時代の軽石噴火としては最大規模、膨大な軽石歴文明大噴火(1471年)奈良時代が埋没。石、溶岩の噴出、7日間噴煙が立ち込め民家軽62戸天平宝字噴火(764年)有史以降の主な噴火5津波災害対策編6原子力災害対策編7資料-5-