ブックタイトル2015鹿児島市地域防災計画【概要版】

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概要

2015鹿児島市地域防災計画【概要版】

はじめに災害はいつ起こるかわかりません。本市は、災害時の被害を最小化する「減災」の考え方をもとに、防災に関する基本的な方針や対策等をまとめた「鹿児島市地域防災計画」を定めています。平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、これまでの想定をはるかに超える巨大な地震・津波により、甚大な人的・物的被害が発生しました。また、本市は、平成5年8月の豪雨災害や大正3年の桜島大噴火など、幾多の大きな災害を経験しています。これらの災害を後世に語り継ぐとともに、貴重な教訓として、市民・地域・行政が連携・協働して、防災対策に万全の備えと対応を講じることが大切です。この概要版は、地域防災計画をわかりやすくまとめたものです。本市の防災対策や避難勧告等が発令されたときに市民が取るべき行動についてご確認いただき、家庭や地域、事業所などで、災害に備えて、ご活用ください。平成5年8・6水害大正3年桜島大噴火(鹿児島県立博物館所蔵)