ブックタイトル2015鹿児島市地域防災計画【概要版】

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概要

2015鹿児島市地域防災計画【概要版】

暴風・その他情報の種類現地状況・気象情報台風の上陸等により、避難準備情報・暴風域に入ることが予想されるとき。・周囲の状況から判断し、危険が予想されるとき。・周囲の状況が避難準備情報の段階より悪化し、相当な危険が迫ってきたとき。避難勧告・暴風警報が発表され、避難が困難となる状況が予想されるとき。※避難指示の発令判断基準避難指示は、気象状況などが避難勧告の段階より悪化し、災害の発生が確実視されるに至ったとき、または突然、災害発生の諸現象が現れたときに発令します。1総則2本市の防災対策2市民が取るべき行動~命を守る最善の行動を~危険な状況のなかでの避難はできるだけ避け、安全の確保を第一に考えます。危険が切迫している場合は、指定された避難所への移動(?水平避難)だけでなく、命を守る最善の行動が必要な場合もあります。●夜間や急激な降雨で避難経路上の危険箇所がわかりにくい●ひざ上まで浸水している●浸水は浅いが、水の流れる速度が速い●用水路などの位置が不明で転落のおそれがある?垂直避難:屋外への移動は危険です。浸水による建物倒壊の危険がないと判断される場合には、自宅や近隣建物の2階以上ヘ一時的に避難し、救助を待つことも検討してください3風水害・火山災害対策編4震災対策編5津波災害対策編日頃から危険箇所を確認しましょう。いざというときに備え、身近な場所や避難経路となる場所に、がけ崩れや洪水などの危険性がないか確認しましょう。「安心安全ガイドブック&防災マップ」や「かごしまiマップ(防災マップ)」(P45参照)で土砂災害警戒区域や洪水浸水想定区域などを確認できます。▲安心安全ガイドブック&防災マップ6原子力災害対策編7資料-17-