ブックタイトル2020かごしま市民のひろば8月号

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概要

2020かごしま市民のひろば8月号

2020年(令和2年)8月号4特集かごしま市民のひろば森市長による宣言環境政策課森 主査かごしま環境未来館境田 さん未来に向けて取り組みましょう!自由見学はもちろん、環境問題を楽しく学べる講座も充実。 10面 で紹介しています本市が取り組む具体策 ?エネルギーの地産地消 ?再生可能エネルギーの創エネ ?電気自動車などの普及促進 ?エコスタイルへの転換 ? 買い物は エコバッグを使う 住所 城西二丁目1-5 問い合わせ かごしま環境未来館       ?806-6666D806-8000 ▼移動はエコで便利 な自転車で ?LEDなど 省エネ機器を使う  昨年12月、本市は、2050年までにCO?(二酸化炭素)排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティかごしま」への挑戦を宣言しました。未来のために、私たちができる取り組みなどを紹介します。 【環境政策課?216-1296D216-1292】CO?鹿児島市は、 排出量実質 に挑戦しています0ゼロ■「ゼロカーボンシティかごしま」とは? 地球温暖化によるリスクを減らし、持続可能な未来を実現するため、2050年までに本市のCO?排出量を実質ゼロにすることです。■九州の市で初めての宣言 本市は、市民の皆さんや事業者と一体になって温暖化対策に取り組むため、九州の市として初めて宣言しました。■鹿児島市はどのくらいCO?を出しているの? 本市のCO?排出量を部門別に見ると、車などの乗り物からが約4割。人や物の移動で、多くのCO?を排出していることが分かります。■CO?を減らすにはこんなことから 暮らしの中で、ほんのささいなことでも、みんなで取り組めばCO?を大きく減らすことができます。■環境未来館で環境の今を体験! 「見て、聞いて、体験する」をコンセプトにしたかごしま環境未来館で、私たちが暮らす地球への学びを深めてみませんか。■みんなが移動するとき、 どのくらいCO?を出しているの? ■「OK」な未来への願いを込めて シンボルマークを作りました ゼロカーボンシティを示す「Oゼロ」とカゴシマの「Kケー」を組み合わせ、2050年までに「OK (大丈夫、良好)」な未来を目指す思いが込められています。私たちができることを考えよう?鹿児島市のCO?排出量の部門別割合(2016年度)?1人を1㎞ 運ぶときのCO?排出量?暮らしの中で、CO?を減らすために  みんなができる身近なこと4割以上11%産業から21%お店など業務から21%おうちからCO?43%乗り物から徒歩自転車路面電車137g56g36gゼロ0gゼロ0gバスガソリン車毎日の移動手段がエコにつながるね!