ブックタイトル2020かごしま市民のひろば7月号
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2020かごしま市民のひろば7月号
2020年(令和2年)7月号特集3かごしま市民のひろば 感染予防のためには、「新しい生活様式」に基づいた行動や、日頃から免疫力を高めておくことが大切です。 次の症状がある人はすぐに帰国者・接触者相談センターへ 申請書を各世帯へ郵送しました。郵送か特設会場(本庁西別館1階)・各支所で申請を受け付けています。受給には8月31日までに申請が必要なため、お早めに手続きをお願いします。 問い合わせ 給付金コールセンター?808・2680D216・1207 内 容 収入が減少した世帯などを対象とした貸し付けの相談・申請 問い合わせ 市社会福祉協議会・相談予約専用ダイヤル?210・7105 内 容 休業などによる収入の減少で、住居を失う恐れがある人への家賃の補助(家主などに直接支給) 問い合わせ 生活・就労支援センターかごしま?803・9521 D216・1234 就学援助制度は15面、検診などは18面、市税や国民年金の猶予制度などは21面をご覧ください。給付金を装う「うそ電話詐欺」などにご注意ください。不安を感じたら市消費生活センター?808・7500や最寄りの警察署、警察相談専用電話?#9110へご相談ください申請の注意点・ 本人確認書類は世帯主のみ必要(代理申請のときは、代理人の分も必要)・本人確認書類の裏面のコピーは、表面に変更があれば必要・ 単身世帯の人が、4月27日以降に申請することなく亡くなったとき、世帯自体がなくなるため給付されません・給付が決定したら、振込日をはがきでお知らせします・ 申請状況によって、受け付けから振り込みまで2週間以上かかることがあります・ 申請書が届いていない人は、給付金コールセンターへお問い合わせください実践して免疫力をアップ!①適度な睡眠をとる しっかりと睡眠をとることで、疲労回復や栄養吸収を高め、免疫力を高められます。②バランスの良い食事をとる 正常な免疫細胞の維持には、さまざまな栄養素が必要です。3食バランスよく、しっかりかんで食べましょう。③体を温める 免疫細胞は体温が上昇すると活動が活発になります。人混みを避けたウオーキングなど適度な運動や、ゆっくりと長めの入浴で、体を温めましょう。① 息苦しさ、強いだるさ、高熱などいずれかの強い症状がある人② 比較的軽い風邪の症状がある、高齢などで重症化しやすい人③比較的軽い風邪の症状が続く、①②以外の人特別定額給付金(1人10万円)緊急小口資金、総合支援資金(生活支援費)住居確保給付金その他の支援感染予防のために免疫力アップ症状の相談は帰国者・接触者相談センターへ相談先連絡先北部保健センター ?244-5693D244-5698東部保健センター?216-1311D216-1308西部保健センター?252-8522D252-8541中央保健センター?258-2370D258-2392南部保健センター?268-2315D268-2928保健予防課?216-1517D803-7026吉田保健福祉課?294-1215D294-3352桜島保健福祉課?293-2360D293-3744松元保健福祉課?278-5417D278-4097郡山保健福祉課?298-2114D298-2916喜入保健福祉課?345-3434D345-2600市民生活への支援新型コロナウイルス感染症に関する予防対策・相談市民と ともに「新しい生活様式」でこの夏の感染予防 新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言は解除されましたが、本市内でも、先月新たな感染を確認しました。 市では、宣言解除後も感染拡大の恐れがあるとして、市保健所を中心に、万全の体制で感染拡大の防止対策に全力を挙げてまいりました。新規感染の発生を受け、感染の早期発見と拡大防止を強化するため、これまでの取り組みを緩みなく推し進め、関係機関との緊密な連携により、相談から検査に至る体制の更なる充実を図っているところです。 また、「新しい生活様式」が国より示され、人と人との距離の確保やマスクの着用、手洗いといった基本的な対策や、「3密」の回避などについて、市民の皆さんにもご協力を続けていただいています。手作りマスクやスーパーのレジにあるアクリル板の間仕切りなど、多くの方々の工夫や行動に大変感謝しております。 これから本格的な夏を迎えます。厳しい暑さの中、「新しい生活様式」の実践に当たっては、こまめな水分補給など、例年以上に熱中症対策への注意が必要とされています。ご苦労をおかけする機会も多いかと思われますが、ご自身、そしてご家族や友人など大事な人たちのために、感染拡大を予防する「新しい生活様式」を、引き続き心がけていただきますようお願いいたします。 これまでと異なる今年の夏を、みんなで一緒に乗り切りましょう。保健予防課栗脇 保健師 ※これらに該当しなくても相談できます◇受付時間…8時30分?17時15分(土・日曜日、祝日を除く) ※右記以外の時間は、鹿児島市役所代表?224・1111へ◇相談センターから勧められた医療機関を受診してください ※複数の医療機関の受診は控えてください 問い合わせ 保健予防課?803・7023D803・7026