ブックタイトル2020かごしま市民のひろば５月号

概要

2020かごしま市民のひろば５月号

動物ふぁいる No.51生き物ずかんかごしま水族館　ピラルクー【かごしま水族館?226-2233D223-7692】市政広報　テレビ・ラジオガイド【広報課?216-1133D216-1134】学芸員オススメ！No.65市立美術館の逸品有あり馬ま三さ斗と枝え『新しん緑りょくの卓たく』【市立美術館?224-3400D224-3409】編集サポーターがゆく６月４～10日は歯と口の健康週間【保健予防課?803-6927D803-7026】 ＭＢＣ 市民のひろば５月24日（日）10時45分～11時 ＫＴＳ かご☆スタ第１～３日曜日14時55分～15時※第１週は16時～16時５分放送 ＫＹＴ ホット!!かごしまプラス第３～５土曜日11時55分～12時 ＫＫＢ かごしま元気BOX第１～３金曜日18時55分～19時 鹿児島シティエフエム ■かごしまンドリーム５月23日（土）17時30分～18時本市の情報を元気にお届けします■フレッシュライフかごしま 毎週月曜日７時55分～８時■ピックアップ市民のひろば毎週水曜日11時50分ごろ ＭＢＣラジオ ■市政スポット毎週日曜日16時55分～17時 エフエム鹿児島 ■鹿児島市からのお知らせ毎週月曜日10時15分ごろ個人差があるため、健診でアドバイスをもらい、自分にあった歯ブラシを選んで適切にケアしていくことが、歯をより長く、健康な状態に保てる秘訣であることを教えてもらいました。　歯医者に行くのが怖い人、苦手意識がある人もいるかと思いますが、定期的な健診で、かかりつけの歯医者さんと何でも相談できる関係を築いていくことで、恐怖心も和らいでいくそうです。　日常生活を楽しみ、いつまでも健康でいるために、歯医者と上手に付き合っていきたいと思いました。みなさんも、身近な歯医者で健診を受けてみませんか。　６月４?10日は｢歯と口の健康週間｣です。歯の痛みや違和感などの症状が出る前に定期健診を受ける大切さを知るため、市歯科医師会の竹内先生に話を聞きました。　｢歯の定期健診を習慣づけることで、全身の健康を維持することにもつながります。｣とのこと。　歯磨きは、幼児期から学童期の｢むし歯予防｣、青年期から老年期の｢歯周病予防｣など、世代ごとの目的に合わせた磨き方が大事であるそうです。　また、歯並びや生活習慣などの編集サポーター堀川自分の歯にあったケアを見つけてみませんか？　ピラルクーは南米のアマゾン川流域に生息する全長３m以上、体重150㎏以上にもなる世界最大級の淡水魚です。１億年以上前から姿が変わっていないため「生きた化石」ともいわれています。成長するにつれて体の中心から尾びれにかけての体色が赤みを増してくることから、現地の言葉で魚を表す「ピラ」、赤い実がなる植物「ウルクー」を組み合わせてこの名前がつきました。大きな口で周りの水ごと勢いよく餌を吸い込み、おろし金のような細かな突起が並ぶ硬い舌を使って一気にすりつぶす様子は迫力満点です。　かごしま水族館では現地で収録した鳥の鳴き声を流すなど、アマゾンの雰囲気を再現して展示しています。　1893年に山下町に生まれた有馬は、大正から昭和にかけて活躍した日本の女性画家の草分けです。33歳のとき第７回帝展の洋画部門で女性初の特選を受賞、晩年には日展の評議員や参与を務めました。　有馬は、12～13歳の頃、文房具店で三みやけ宅克こっき己の水彩画絵はがきを見て洋画に関心を抱き、18歳のとき家族の反対を押し切って県立第一高等女学校（後の鶴丸高校）を中退し上京。岡おか田だ 三さぶ郎ろう助すけ（東京美術学校教授）の主宰する本郷洋画研究所に入門し、1978年に他界するまで洋画一筋に生きました。岡田の影響を受けて柔らかな色調で写実的な少女像を描いた初期作品から一転し、還暦後は南国らしい明るい色彩とフォービスム風の筆遣いで、本作のように身近な静物画を描いています。洋画一筋に生きた女性画家の先駆　各保健センター・保健福祉課でも、成人歯科相談などを行っています。詳しくは市ホームページをご覧ください。新型コロナウイルスに負けない情報がいっぱいです2020年（令和２年）５月号トピックス・生活情報7かごしま市民のひろば