ブックタイトル2020かごしま市民のひろば2月号
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2020かごしま市民のひろば2月号
動物ふぁいる No.49生き物ずかんかごしま水族館アカメ【かごしま水族館?226-2233D223-7692】市政広報 テレビ・ラジオガイド【広報課?216-1133D216-1134】学芸員オススメ!No.63市立美術館の逸品伊だ達て孝こう太た 郎ろう『松まつ平だいら子し 爵しゃく夫ふ 人じん肖しょう像ぞう』【市立美術館?224-3400D224-3409】編集サポーターがゆく八重の棚田イルミネーション“八重のきらめき”【グリーンツーリズム推進課?216-1371D216-1320】見えませんが、暗くなるにつれて、ぽつぽつとイルミネーションがともります。散策しながら「あ、ついた!」「こっちも!」なんて会話が聞こえてきそう。 そんな夜のひとときが楽しめるのもあとわずか。現地は街灯がないため、懐中電灯と動きやすい靴の持参が最適です。今だけの幻想的な棚田の「きらめき」をぜひご覧ください。 昨年12月から開催中の「八重のきらめき」もいよいよ2月14日(金)までとなりました。「八重の棚田」をイルミネーションで演出するイベントとして4回目を迎えましたが、そもそも「八重の棚田」とは、甲突川の源流域である郡山町八重地区の急傾斜地に広がる石積みの稲作地のこと。この風景の維持保全に努める八重地区棚田保全委員会が、地元団体や企業の協力を得て光の演出をしているのです。 私のお勧めは、日暮れ前の現地入り。日没前は棚田の原風景しか アカメは日本固有種で、主に宮崎県から高知県にかけての沿岸や大きな川の河口域で見られます。 目が赤く光って見えることがあることからアカメという名前がついています。1m以上に成長し、大きな口で魚を丸飲みにする肉食魚で、ルアー釣りの対象魚として人気があります。 釣りの漫画などで紹介されたことがあり、高知県四し 万まん十と 川がわにすむ怪かい魚ぎょとして有名です。以前は鹿児島県でも太平洋側の沿岸から種子島・屋久島にかけて生息していた記録があります。 近年ではあまり見られなくなったその姿は貴重です。かごしま水族館にぜひ見に来てください。編集サポーター平川棚田の幻想を見逃さないで KTS かご☆スタ第1~3日曜日14時55分~15時様々な分野で活躍する人たちを紹介します市保育士・保育所支援センター(2月9日) MBC 市民のひろば2月23日(祝)10時30分~10時45分 KKB かごしま元気BOX第1~3金曜日18時55分~19時 KYT ホット!!かごしまプラス第1・3・4土曜日11時55分~12時 鹿児島シティエフエム ■かごしまンドリーム2月22日(土)17時30分~18時キッズステーションに黒神小学校の児童が出演します東谷山小学校の皆さん(1月25日放送分)■フレッシュライフかごしま 毎週月曜日7時55分~8時■ピックアップ市民のひろば毎週水曜日11時50分ごろ MBCラジオ ■市政スポット毎週日曜日16時55分~17時 エフエム鹿児島 ■鹿児島市からのお知らせ毎週月曜日10時15分ごろ この絵のモデルは蜂はち須す賀か年とし子こ 。父は十一代将軍・家いえ斉なりのひ孫、母は十五代将軍・慶よし喜のぶの四女。いずれも徳川将軍家の血を引いていますが、昭和以降は傾いてしまう蜂須賀家の没落ぶりを主著『大だい名みょう華か 族ぞく』に記しました。その年子がこの肖像画のモデルとなった経緯などは不明ですが、象ぞう牙げ 板ばんに水彩で描かれたこの小さな女性像の表情に、気品と意志の強さが見事に表現されています。 作者の伊達孝太郎は宮崎の生まれで、23歳で渡米し、苦学してデッサン力を磨き上げました。 セントルイスの※原寸大ミニチュア肖像画の名手ゴールダン肖像画館で名を挙げ、帰国後は鹿児島に移住。池之上町のアトリエなどで制作に励み活躍しました。ソーラーライトで美しい田園の景観が演出されます場所など詳しくはグリーン・ツーリズムホームページをご覧ください2020年(令和2年)2月号8トピックス・生活情報かごしま市民のひろば