ブックタイトル2020かごしま市民のひろば2月号

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概要

2020かごしま市民のひろば2月号

に大切にすることは?史的な背景を知ることができ、付くきっかけになります。まちへ出掛けてみてください。物を見にちへ出よう。ち歩きをしたことはありますか。を学ぶ私たち編集サポーターが、を紹介します。中にある力を紹介♪再開発で変わるまちの姿に注目!山内 映里奈中央町19・20番街区市街地再開発組合庵あん下した 龍馬 理事長千日町1・4番街区市街地再開発組合牧まき野の田だ 栄一 理事長鹿児島大学大学院理工学研究科鯵あじさか坂 徹 教授藤崎 流るか風の特徴をました再開発で変わるこれからのまち中央町エリア(中央町19・20番街区)天文館エリア(千日町1・4番街区)ですか?れることは何ですか?ぐため平家が多いとんどは戦争で焼計した意匠性の高どが残っており、されたものが多くき、未来に残したいと思ってもらそのためには、自分のまちへの理相いら継。風土や風景を尊重し追求することには桜島があり、その風景を尊重大切です。■完成予定2021(令和3)年1月頃■高さ・階数約100m、地上24階・地下1階■延床面積約4万7700㎡■問い合わせ市街地まちづくり推進課?216-1388D216-1398■完成予定2021(令和3)年12月頃■高さ・階数約60m、地上15階・地下1階■延床面積約3万6500㎡■問い合わせ市街地まちづくり推進課?216-1388D216-1398駅前にふさわしい施設にやっぱり、待ち合わせは“タカプラ前”再開発は人と人のつながり天文館を元気に一番街商店街や周辺地域の活性化のため建設に踏み切りました。再開発には長い年月とたくさんの人が関わっています。地権者やテナントなど関係者の皆さんの理解や協力は欠かせませんでした。建設が進む様子は今しか見られません。完成を楽しみにして欲しいです。また、この新しい施設が幅広い年代の地域の人たちに愛され、市内外から多くの人が集まり、地域の活性化につながっていくことを願っています。再開発ビルの良さを知ってもらうため、工事の壁に完成予定のパース図を載せたり、ホームページなどで情報発信したりしています。この再開発をきっかけに天文館がさらに元気になり、多くの人でにぎわうことを期待しています。パース図パース図県内一の高さになる商業施設とマンションの複合型施設で、災害対策や駅前にふさわしい景観づくりのための工夫がされています。商業施設は制震、マンションは免震構造になっており、5階の多目的ホールは、避難所の役割もあります。ビルが圧迫感を与えないよう、曲線を多く用いており、デッキで周辺施設ともつながります。もともとはタカプラなどのビルがあった区画の再開発。新たな建物には、商業施設やまちなか図書館、展望スペースなどを計画しており、赤ちゃんを連れたお母さんや勉強をしに来る学生など幅広い人たちに利用してほしいです。天文館がにぎわって、再び「みんなの待ち合わせ場所」になってほしいです。天文館は市民や県民にとって宝ですから。interview工事が始まりました壁にも注目♪interviewinterview完成が楽しみ♪南九州最大の繁華街鹿児島の玄関口12知っ得情報民のひろば