ブックタイトル2019かごしま市民のひろば12月号

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概要

2019かごしま市民のひろば12月号

ラグビーワールドカップ日本代表中村亮りょう土と 選手へ市特別表彰を授与10月31日2019年(令和元年)12月号 かごしま市民のひろば 特集 2511月2日12 34 ラグビーワールドカップ日本大会で世界の頂点に立った南アフリカ代表「スプリングボクス」。チームは、歓迎セレモニーなどで市民と交流するとともに、8千人を超える観客を前に公開練習を行うなど、大いにまちを盛り上げました。ラグビーワールドカップ南アフリカ代表事前キャンプ 今年も残すところあとわずかとなりました。皆さんにとって、今年はどんな年でしたか。鹿児島市の一年の歩みを写真とともに振り返ります。市政この一年1 公開練習で力強いプレーを披露する選手たち2 天文館公園での歓迎セレモニー3 中郡小学校の児童たちと交流4 サイン会で気さくにハイタッチに応じる選手5 約400人が観戦した決勝戦 南アフリカ対イングランドのパブリックビューイングシヤ・コリシ主将から届いた感謝のメッセージ。動画でご覧ください。ARIGATO !TOP NEWS ラグビーワールドカップで日本代表初のベスト8入りに貢献した、本市出身の中村亮土選手に鹿児島市特別表彰を授与しました。同表彰は、市民に大きな感動を与えた個人・団体に贈られています。 本市のシンボルマークを決めるため、市民の皆さんなどに投票を呼び掛けました。投票イベントには、本市出身のモデル・動画クリエーターのねおさん(写真中央)も登場しました。 本市出身の砂田光紀氏がデザインを手掛け、薩摩切子をモチーフにしたエンブレムや、黒潮をイメージしたロイヤルブルーが特徴的な市電がデビュー。通常便と同様に運行しています。(8面でも紹介しています。) 天文館で「かごしま国体・かごしま大会」のカウントダウンイベントを開催。トップアスリートらと市民が街なかに設置した陸上トラックを駆け抜けました。来年の本大会に向け、リハーサル大会なども開催されています。 地域防災の担い手を育成するため、学生による消防分団を新設し、発足式を開催。イベント警備などに従事したほか、今後は大規模災害時の避難所運営の補助などの活躍が期待されています。 37年ぶりに鹿児島で全国高校総体(インターハイ)が開催され、本市で総合開会式が行われたほか、柔道や体操、卓球などの競技で熱戦が繰り広げられました。薩摩切子がモチーフ「NネクストトラムexTram KキリコIRIKO」9月7日~12日日本一を目指した熱い夏~インターハイ開幕 学生機能別分団発足式を開催市シンボルマークを投票で決定「あなたとわくわく マグマシティ」高まる機運~かごしま国体・かごしま大会1月19日7月27日4月18日8月3日3月10日