ブックタイトル2019かごしま市民のひろば11月号

ページ
12/24

このページは 2019かごしま市民のひろば11月号 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

2019かごしま市民のひろば11月号

を 支 え る 台 所洲崎町(現在の住吉町)に開設しました。して供給している二つの市場を紹介します。、魚類市場?223-0310D223-9817】三つの役割の各地から品物を集めるれた場で、品物の適正な価格を決めるや飲食業者などに小分けして売り渡す引の仕組みたくさんの人に新鮮な魚を届けたい魚をもっと知って、食べようからの品物が市場に届きます競り人・売る人)と、仲卸業者・人)で競りを進めます(一般の人るのではなく、指で金額を示すす「黒板競り」があります理店の人たちが仕入れに来て、 鮮魚仲卸業に携わって25年になります。競り落とした魚を売り、たくさんの人に届けるには、人と人のつながりが欠かせません。新鮮で安全な魚を、市民の皆さんだけではなく、全国、世界中の人たちに食べてもらえるよう、鹿児島ブランドをPRしていきたいです。 これからの時季は、ハタやムツ、カンパチなどがお薦め。カンパチはしゃぶしゃぶにしてもおいしいですよ。 魚食をより推進するために、市場関係業者と本市で“いお・かごしま”魚食普及拡大推進協議会を設立しています。 定期的に料理教室や魚のさばき方教室、親子さかな市場探検隊を開催し、市場の役割や魚食の魅力などを伝えています。お魚料理やさばき方もプロが分かりやすく解説します場 所  城南町37-2昨年の取扱高  約91トン/日約6000万円/日競りの開始時間  5時30分~ 現在建て替え中で、令和3年度に新しい市場棟が完成予定。高度衛生管理機能を備え、海外への輸出にも対応できる施設が整備されていきます。 鹿児島は広大な漁場を誇り、消費地でありながら、県外や海外にも出荷する産地でもあります。衛生管理もしっかりしているので、安心して食べてください。魚類市場 迫 主事鹿児島市水産物卸売協同組合理事長 山口 憲一郎 さん魚類市場体感しを知るべて欲しいのものいろいろな種類の魚がたくプロに聞く さん集まります民のひろば 知っ得情報 12