ブックタイトル2019かごしま市民のひろば8月号

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概要

2019かごしま市民のひろば8月号

5 特集 かごしま市民のひろば 2019年(令和元年)8月号1 交流の場になっている家具屋の中のカフェ2 手作りのお惣菜も販売3 月1回開くカフェ。近隣の人の語らいの場になっています第3回ワークショップでの話し合いの様子グループで話し合ったことを発表西伊敷まちづくり協議会会長、伊敷団地の商店街会長などを務めているインタビュー鹿児島西伊敷三郵便局局長加藤 俊文さん団地の未来をみんなで話そう 本市にある多くの住宅団地では、人口減少や高齢化が進んでおり、これらの住宅団地を活力ある団地に再生するため、2020年度末までに活性化に向けた取り組みなどをまとめた「団地再生計画(仮称)」を策定することとしています。〝まずはみんなに 知ってもらいたい?さまざまな立場で さまざまな意見を若い目線を活用!団地の魅力と課題を発見~大学生の気づき~伊敷団地が出来た頃から住み始め、大学進学などで一時離れましたが、40年近くこの団地に住んでいます。 住宅団地の活性化に向けた*ワークショップは、さまざまな世代の人と自由な意見を共有することができるので、とても有意義な場になっています。私自身は、話し合いが活発になるよう、〝きっかけ?となる発言をするようにしています。 これまで、伊敷団地の魅力や課題などを踏まえ、伸ばしたいところや改善したいところを共有し、自分たちでできること、やってみたいことを話し合いました。今後は、これらを基に団地の活性化に向けた具体的な取り組みについて検討していきます。 この取り組みは、まだ始まったばかりなので、まずは伊敷団地の皆さんに存在を知ってもらい、より多くの意見を聞きながら団地の活性化に向けて頑張っていきます。昨年12月に始まったワークショップ。地域住民のほかにも保育園や老人デイサービスの職員、商店街の店主、西伊敷小学校の教職員、PTA役員など、さまざまな人たちが参加し、それぞれの立場から意見を出し合っています。また、団地内の人だけでなく外部の目線として大学生などにも参加してもらっています。 3回目のワークショップでは団地の魅力や課題について意見を出し合い、「魅力」を生かすための取り組み、「課題」を克服するための取り組みのアイデアを出し合いました。*ワークショップ… 地域住民などによる話し合いを通して、自由なコミュニケーションを行いながら、何かを作り上げていく手法の一つ。 団地に長年住んでいると、なかなか気付かない伊敷団地の魅力や課題を、若い目線で探すために行われた“大学生のまち歩き”。 その中で見つけた昔からある家具屋さんでは、店舗の一角にカフェを開き、近隣の人たちが交流できる場を提供したり、スーパーまで買い物に行けない人のためにお惣菜を販売したりしていました。 この他にも地域での見守り活動として月1回カフェを開き、近隣の高齢者の語らいの場になっているギャラリーもありました。 高齢者がいつまでも住み続けられる、また若い世代の人たちが帰ってきたくなる団地にしたいという思いで始められた2つの取り組み。自分たちの住む団地を元気にする取り組みを、行政に頼らず、住民自身がすでに始めています。1 32 他の2 つの団地(西郷・皇徳寺団地)と連携するために、団地対抗運動会などのイベントをしてみたいです。【都市計画課?216-1378D216-1398】造成完了後約50年たつ伊敷団地には、約8000人が暮らしています。 計画を作るにあたり、幅広い意見を聞くために、人口増減や高齢化率など、タイプの異なる3つの団地(伊敷・西郷・皇徳寺)で、地域住民や学生などが一緒に団地活性化について考える取り組みを進めています。 この中で最も高齢化率の高い伊敷団地に住む加藤さんに聞きました。住宅団地の活性化に向けた詳しい取り組みについては、ホームページをご覧ください。(ワークショップでのこれまでの取り組みなどを掲載しています)鹿児島市 住宅団地の活性化に向けて