ブックタイトル2019かごしま市民のひろば5月号

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概要

2019かごしま市民のひろば5月号

INTERVIEW3 特集 かごしま市民のひろば 2019年(令和元年)5月号あなたの大切な人へ伝えたいこと、教えてください。 普段はなかなか言えないけれど、本当は伝えたい、大切な人へのメッセージ。市民有村 蒼 の皆さんに聞いてみました。 そう弥や 君元吉 清隆さん・利香さん鹿児島大学よさこいサークル隼人の皆さんクリファド チャマラさん直田 竜馬さんかごしまボランティアガイド郷原 孝子さん児玉 恒彦さん左から)松尾 祐希さん本吉 悠馬さん森川 海富さん溝口 大夢さん長郷 塁さん峰 浩彰さん  絵理子さん  紡つむ久ぐ ちゃん恥ずかしいけど…お母さん、いつもありがとう。昭和に生まれたお父さんお母さん。令和の時代も元気で長生きしてね。振付師のえみさん。私たちへの愛をありがとう。息子へ。いつも笑顔をありがとう。寮母さん。いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとう。地元の皆さん。もっともっと鹿児島を楽しんでください。5月に入籍します。大切な婚約者をしっかり守っていきます!母国・スリランカのお母さん。鹿児島で元気に生活しています。市民と   ともに新しい時代 共に育む子どもたち 若葉が光に映え、爽やかな風がそよぐこの5月、新しい時代の扉が開きました。明るい未来への期待と責任を胸に、「令和」の始まりを迎えています。 とりわけ強く願うのは、次代を担う子どもたちの健やかな成長です。子どもたちの誰もが、五月晴れの空を泳ぐこいのぼりのようにのびのびと、夢や希望に向かって力を発揮できる社会の実現を目指していかなければならないと思います。 本市では、子どもたちが家庭や地域で心豊かに育まれるための取り組みを、今年度は、さらにきめ細かに進めています。 保育所の定員拡大や児童クラブの増設のほか、新たに、ひとり親や障害のある児童のご家庭などへの支援体制を充実します。また、児童相談所設置に向けた計画の策定や教育相談の充実、10月から始まる幼児教育の無償化なども着実に実施していきます。 新元号には「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているとのことです。市民の皆さんの温かな見守りや応援をいただきながら、〝子どもたちの未来が花開くまち鹿児島市?をつくっていきたいと考えています。名誉市民 赤崎義則氏が逝去 鹿児島市名誉市民 赤崎義則氏が平成31年4月12日に逝去されました。 謹んで哀悼の意を表します。