ブックタイトル2019かごしま市民のひろば４月号

概要

2019かごしま市民のひろば４月号

3 特集かごしま市民のひろば2019年（平成31年）４月号基本政策５　学ぶよろこびが広がる誇りあるまち● 新・郷ご 中じゅう教育推進事業（3,798万円）　小学生が放課後などを安全安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、対象校区を拡大し、「放課後子ども教室」を開設します。新 かごしま近代文学館・メルヘン館及び美術館駐車場整備事業（7,083万円）● 国民体育大会等準備事業（７億1,990万円）● 国体関連スポーツ施設等整備事業（４億8,265万円）基本政策６　市民生活を支える機能性の高い快適なまち● 千日町１・４番街区市街地再開発事業（19億5,273万円）新 まちなか図書館（仮称）整備事業（886万円）　千日町１・４番街区の再開発ビルの本体工事などに対し助成します。また、同ビル内に、まちなか図書館（仮称）を整備します。● 中央町19・20番街区市街地再開発事業（22億3,109万円）新 中央町16番街区駐車場整備支援事業（２億2,200万円）● 団地再生推進事業（977万円）基本政策７　市民と行政が拓ひらく協働と連携のまち新 町内会加入促進モデル事業（507万円）● 町内会加入促進事業（89万円）　町内会の加入促進のモデル事業に対し助成を行うほか、町内会の活性化や加入率向上に向けた取り組みを拡充します。新 シティプロモーション戦略ビジョン関連事業（3,444万円）　市民ワークショップや首都圏の若者を対象にした体験講座、渋谷・鹿児島おはら祭に合わせたイベント開催など、“鹿児島ファン”を拡大する各種取り組みを行います。新 光ブロードバンド整備促進事業（10億6,540万円）市の組織の主な見直し◇「スポーツを生かしたまちづくり」を推進するため、スポーツ課にスポーツ関連業務を集約することに合わせて、効果的な事業展開に取り組むため、同課に「振興係」と「交流係」を新設◇かごしま国体・大会の開催に向け、本格化する業務に対応するため、国体競技課に「調整係」を新設◇アジアに関連する取り組みを重点的・横断的に推進するため、「アジア戦略室」を新設◇桜島地域における地域振興支援や防災体制強化のため、桜島全体を所管する「桜島支所」を設置◇世界遺産とジオパークの一体的な情報発信や活用、効果的な事業展開の推進のため、「世界遺産・ジオパーク推進課」を設置※詳しくは市ホームページをご覧ください【行政管理課? 216-1139】※金額は、万円未満切り上げ　 新 マークは平成31年度の新規事業※本市人口60万4,631人（平成31年１月１日現在住民基本台帳人口）で計算市民１人当たり約44万２千円の使い道約３万１千円教育の振興に約３万６千円市の運営などに約５万３千円道路や公園整備、区画整理などに約１万円消防・救急に約５万円市債の返済に約２万円商業・観光・農林水産業の振興に約21万５千円子育て支援や高齢者の医療など福祉の充実に約２万７千円環境や衛生の向上のために７つの基本政策に基づく主な事業3 基本政策１　人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまち● サクラジマアイランドビュー事業（6,789万円）新 ラグビーワールドカップ2019関連事業（4,514万円）　ラグビー南アフリカ代表チームのキャンプを受け入れ、チームと市民との交流を図ります。また、観光客の誘致促進に取り組みます。新 北前船寄港地フォーラムin鹿児島開催事業（1,904万円）基本政策２　健やかに暮らせる安全で安心なまち新 幼児教育無償化事業（４億5,091万円）　幼児教育の無償化により、認可外保育施設などの保育施設・サービス利用者の負担を軽減します。新 火山防災トップシティ関連事業（3,654万円）　島外避難や大量軽石火山灰対応計画の拡充を行うほか、火山防災アドバイザリー委員などを設置し、防災教育や国際貢献などに取り組みます。新 プロスポーツチームとの協働による健康づくり事業（176万円）基本政策４　地域産業で若者や女性が活躍できるまち● 企業立地推進事業（２億3,201万円）　企業訪問活動などのほか、市内製造業に対する補助要件の緩和を行い、企業立地を推進します。新 カゴシマ クリエイティブライブ 2019＠シブヤ（仮称）開催事業（773万円） ４面へ● 農林水産物PR事業（527万円）４面へ基本政策３　水と緑が輝く人と地球にやさしいまち新 燃料電池自動車普及促進事業（424万円）新 家庭ごみの高齢者等戸別収集サービス事業（207万円）● 加治屋まちの杜もり公園（仮称）整備事業（３億7,499万円）　中心市街地の回遊性向上のため、市立病院跡地に新たな潤いの拠点となる加治屋まちの杜公園（仮称）を整備します。５面へ公園のイメージ完成イメージ