ブックタイトル2018かごしま市民のひろば３月号

概要

2018かごしま市民のひろば４月号

3 特集かごしま市民のひろば2018年（平成30年）４月号3主な事業７つの基本政策に基づいて、主な事業を紹介します。基本政策５　　学ぶよろこびが広がる誇りあるまち基本政策１　人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまち基本政策６　市民生活を支える機能性の高い快適なまち基本政策７　　市民と行政が拓ひらく協働と連携のまち基本政策４　地域産業で若者や女性が活躍できるまち基本政策３　　水と緑が輝く人と地球にやさしいまち基本政策２　　健やかに暮らせる安全で安心なまち● 明治維新150周年事業（7,960万円） ４面へ● サッカー等スタジアム整備検討事業（448万円）新 吉本興業連携誘客促進事業　（ 1,504万円）　 　吉本興業と連携し、国内　 外でのトップセールスなど　 を行います。新 よりよい教育環境づくり推進事業（218万円）　学校規模適正化・適正配置に関する基本方針の説明会などを行います。● 国民体育大会等準備事業（4,579万円）● 体育施設等国体関連事業（4億3,552万円）　 　平成32年のかごしま国体など　 の開催に向け、広報啓発や競技　 会場のレイアウト設計、関連施　 設の整備などを行います。● 次世代を切り拓く青少年育成事　 業（631万円） ４面へ● 鹿児島駅周辺都市拠点総合整備事業（18億4,800万円）　 　自由通路や駅舎の工事に着　 手するとともに、駅前広場や　 上本町磯線の用地取得などを　 行います。● 中央町19・20番街区市街地再　 開発事業（9億283万円）● 千日町１・４番街区市街地再開発事業（14億2,082万円）　　再開発ビルの本体工事など　 に対し助成するとともに、千　 日町１・４番街区の再開発ビ　 ルにおける公共空間の創出に　 向けた検討を行います。新「 鹿児島市広報戦略（仮称）」策定事業（1,300万円）　本市の魅力や施策などを戦略的・効果的に発信するための総合的な広報戦略を策定します。新 みんなの町内会応援事業（7,093万円）　活動に対する助成を拡充するとともに、新たに加入促進に向けた啓発を行います。新 衛生処理センター等運営手法検討事業（859万円）●クリエイティブ産業創出拠点整備事業　（ 1億6,918万円） ４面へ新 創業者テナントマッチング事業（300万円）　新たに中心市街地の空き店舗を活用する新規創業に対し助成します。新 都市農業センター土曜マルシェ実施事業（23万円）● 新南部清掃工場（ごみ焼却施設・バイオガス施設）整備・　 運営事業（9億7,409万円）　 　ごみ焼却施設とバイオガス施設との一体整備に向　 け、実施設計を行い、工事に着手します。● かごしま環境未来館リニューアル事業（1,121万円）新 南国・鹿児島 花と緑のおもてなし事業（3,200万円）　鹿児島中央駅周辺で、鹿児島らしい花木や草花を用いた植栽を行います。新 産婦健康診査事業（6,033万円）　 　新たに産後２週間と１カ月の健康　 診査を実施し、産後の支援の充実を　 図ります。新 児童相談所設置検討事業（579万円）新 成年後見制度利用促進事業（1,430万円）新 火山防災トップシティ構想策定事業（1,111万円）　世界トップクラスの火山防災対策を国内外にアピールするとともに、さらなる充実につなげる構想の検討に取り組むなど「火山防災トップシティ」として強力に情報発信します。市の組織の主な見直し◇桜島の活発な火山活動や大規模な風水害などの自然災害をはじめとしたさまざまな危機事象に迅速かつ機動的に対応するため、「危機管理局」を新設◇平成32年のかごしま国体などの開催に向けた体制を強化するため、観光交流局に「国体推進部」を新設◇本市の魅力や施策などの戦略的・効果的な情報発信を推進するため、市長室に「広報戦略室」を新設◇本市への移住の促進に向けた取り組みをさらに推進するため、企画部に「移住推進室」を新設　など※詳しくは市ホームページをご覧ください【行政管理課?216-1139】※金額は、原則万円未満切り上げ新 マークは平成30年度の新規事業※今年１月１日現在の人口（60万5,506人）で計算市民１人当たり約41万５千円の使い道約３万２千円教育の振興に約３万４千円市の運営などに約４万８千円道路や公園整備、区画整理などに約１万円消防・救急に約５万２千円市債の返済に約１万５千円商業・観光・農林水産業の振興に約20万円子育て支援や高齢者の医療など福祉の充実に約２万４千円環境や衛生の向上のために自由通路の完成イメージ再開発ビル完成イメージ