ブックタイトル2018かごしま市民のひろば1月号
- ページ
- 11/24
このページは 2018かごしま市民のひろば1月号 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 2018かごしま市民のひろば1月号 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
2018かごしま市民のひろば1月号
11 各施設のお知らせかごしま市民のひろば2018年(平成30年)1月号かごしま近代文学館・メルヘン館〒892-0853 城山町5-1 ?226-7771D227-2653開9時30分~18時(入館は17時30分まで)休火曜日(休日のときは翌平日)、12月29日~1月1日ふるさと考古歴史館〒891-0144 下福元町3763-1 ?266-0696D284-5274開9時~17時休月曜日(休日のときは翌平日)、12月29日~1月1日かごしま文化工芸村〒890-0033 西別府町2758 ?281-7175D281-7215開9時30分~18時休火曜日(休日のときは翌平日)、12月29日~1月3日グリーンファーム(観光農業公園)〒891-0204 喜入一倉町5809-97 ?345-3337D345-2822開9時~17時(4月~10月は8時30分~18時)休12月29日~1月1日開=開館時間 休=休館日 内=内容 対=対象 期=日時・期間・期日 所=場所 定=定員・定数・人員料=料金 申=申し込み 問=問い合わせ 共=共通事項 HP=ホームページ 託=託児あり講座・催しなどで、特に記載がないものは●誰でも参加(申し込み)可 ●応募多数のときは抽選市立美術館〒892-0853 城山町4-36 ?224-3400D224-3409開9時30分~18時(入館は17時30分まで)休月曜日(休日のときは翌平日)、12月29日~1月1日執筆当時の海音寺の様子が想像できます①冬季企画展「ふるさと考古歴史館蔵出し収蔵品展」 市民から寄贈された土人形や紙人形、ふすまの裏側に使われていた古文書、国鉄時代の記念乗車券などの収蔵品を展示しています。期2月4日(日)まで料無料②恐竜ブーメランを作って飛ばそう! 紙に恐竜の絵を描いたブーメランを作ります。対小・中学生(小学生は保護者同伴)期1月21日(日)10時~12時 定30人料100円(別途常設展の観覧料が必要)③おもしろ縄文体験をしよう! 石おので木を削ったり、石包丁で野菜を切ったりして縄文時代の生活を体験します。対小・中学生(小学生は保護者同伴)期1月27日(土)10時~12時 定30人料100円(別途常設展の観覧料が必要)④ひな人形を作ろう! 人形の形をした焼き物に千代紙を貼りつけてひな人形を作ります。対4歳~小学6年生(保護者同伴)期2月11日(祝)10時~12時 定20人料200円(別途常設展の観覧料が必要)②~④共申事前に電話で同館へ■ワークショップ「節分」を折ろう◇講 師 折おりゆう遊かごしま対4歳以上の子どもと保護者(大人のみ可)期1月27日(土)15時~16時30分 定50人 料無料申往復はがきかメールで1月15日(必着)までに同館メールkinmeru@k-kb.or.jpへ■開館20周年記念事業 いとうせいこう×梯かけはし久美子×しまおまほトークショー◇テーマ 島尾敏雄・ミホを辿たどって◇出 演 いとうせいこう氏(作家・クリエイター)、梯久美子氏(ノンフィクション作家)、しまおまほ氏(島尾敏雄の孫・漫画家・エッセイスト)期2月13日(火)18時30分~20時所市民文化ホール 料無料◇入場整理券が必要(2月5日までにかごしま近代文学館・メルヘン館、市立科学館、市民文化ホール、谷山サザンホール、ふるさと考古歴史館で配布。郵送は要問い合わせ)■体験プログラム体験名日 時体験料トールペイントでランチョンマットに椿と牡丹を描こう1月10日(水)・24日(水)の10時~15時30分(全2回)2200円(2回分)紙すきハガキ1月16日(火)・30日(火)の10時~11時30分200円リラックスヨガ1月19日(金)・26日(金)の10時30分~11時30分各2018森のカレ500円ンダーを作ろう1月20日(土)10時~12時、13時30分~15時30分1月23日(火)13時30分~15時30分新聞紙で赤鬼と青鬼を作ろう1月28日(日)10時~12時13時30分~15時30分200円定あり申事前に直接窓口か電話で同公園へ。同公園HPからも申し込み可■モニターバスツアー「春のグリーンファームとかつお節削り体験」 グリーンファームでリサイクル散歩、野菜収穫、スイートポテトのレモンクリームタルトの調理体験を行った後、枕崎市でかつお節削り体験や茶ぶしをお楽しみいただきます。期3月4日(日)9時~17時15分◇発着場所 鹿児島中央駅西口など定44人(先着順) 料3500円(昼食代込み)申電話で1月10日~2月14日に南薩観光 ?298-9880へ ※県知事登録旅行業第2-175号①小企画展「さつま→かごしま~ 幕末、明治の郷土美術」期2月12日(振休)まで◇ギャラリートーク 1月13日・27日、2月10日の土曜日14時~15時料一般300円、高校・大学生200円、小・中学生150円(所蔵品展と共通)②地元講師講演会「万国博覧会と近代薩摩焼の黎明」◇講 師 深ふか港みなと恭きょう子こ 氏(黎明館主任学芸専門員)期1月21日(日)14時~15時30分 料無料 申不要③日曜美術講座「水彩画入門」◇講 師 小こむれ牟禮雄ゆういち一氏 (鹿児島玉龍高校教諭)期1月28日(日)10時~16時定20人 料500円 ◇申込期限 1月17日④学芸講座「薩摩の画僧秋しゅつ月げつとその後継者について」◇講 師 山西健たけ夫お(同館副館長)期2月11日(祝)14時~15時30分 定24人 料無料 ◇申込期限 1月31日③④共申往復はがきかファクス、メールで各申込期限(必着)までに同館メールbijutu-gaku@city.kagoshima.lg.jpへ狩かのう野芳ほう崖がい『群老雅遊の図』島尾敏雄・ミホ(撮影:島尾伸三)①コットン小物作り内身近にある布地を使ったエコ帽子やエコバッグ作り期2月7日・21日の水曜日10時~12時( 全2回)定20人 料500円程度◇申込期限 1月23日②冬の草木染め内紅花、くちなしを使った草木染め期2月9日・16日の金曜日10時~12時(全2回)定20人 料500円程度◇申込期限 1月26日③電動ロクロ体験講座Ⅱ内電動ろくろの技法による陶芸の基本期2月15日・22日、3月15日の木曜日13時30分~15時30分(全3回)定9人 料500円程度◇申込期限 2月1日④日曜大工Ⅱ内曲げベニヤを使った立体曲面のある木工作品作り期2月18日(日)10時~15時 定10人 料3000円程度 ◇申込期限 2月4日①~④共対市内に住むか通勤・通学する人申はがきかファクスで各申込期限(必着)までに同施設へ編集サポーター 堀川わらべうた教室 毎月第2金曜日(11時~11時30分)は、三島理恵氏(ピアノ講師)によるわらべうた教室を開催しています。親子でお気軽にお越しください♪(無料・申込不要) 海音寺潮五郎は、「わが前に桜島あり 西郷も大久保も見し火を噴く山ぞ」の歌を詠んだ鹿児島生まれの歴史小説家です。出身地は西南戦争の舞台にもなった大口村(現在の伊佐市)。幼いころから西郷隆盛にまつわる話を聞き、西郷に興味を抱いたそうです。 歴史小説家になった海音寺は、西郷について誤った説が多いと憤り、自ら西郷伝を書くと決めたそうです。作品の『西郷隆盛』は膨大な史料を徹底的に研究して執筆したノンフィクションとなっています。真の西郷像にこだわった海音寺は、史実と想像をはっきり区別しつつ、自分の考えも付加しているため、堅苦しさがなく読者の共感をいざなうのが魅力なのだそう。 常設展示では、書籍や書をはじめ、自宅の書斎を再現したコーナーなどもあります。ぜひかごしま近代文学館を訪れて、当時の海音寺に思いを寄せてみてはいかがですか。西郷隆盛を愛した海かい音おん寺じ 潮ちょう五ご 郎ろう私が取材しました編集サポーターがゆく!再現された自宅の書斎