ブックタイトル2017かごしま市民のひろば10月号

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概要

2017かごしま市民のひろば10月号

9 カメラトピックスかごしま市民のひろば2017年(平成29年)10月号中国 長沙市との友好都市締結35周年大河ドラマ『西せ郷ごどん』鹿児島ロケ公開錦江湾潮風フェスタに約3万8千人が来場米寿をお祝い 敬老訪問森市長や市民代表ら11人が長沙市を訪問。記念の植樹や交流協議書の調印などを行い、両市の友好の絆をさらに深めました。来年1月から放送される大河ドラマ『西郷どん』の鹿児島ロケが8月23日から9月2日まで県内各地で行われました。8月30日は、南九州市知覧の武家屋敷で、ロケの様子が報道機関に公開されました。ロケの合間には、西郷隆盛役を演じる鈴木亮平さんら4人が取材に応じ、鈴木さんは「薩摩ことばの複雑なイントネーションには苦労していますが、現場ではなるべく薩摩ことばを使うようにしています。この幕末の時代の薩摩に生まれて、この男たちと生きてみたかったと思ってもらえるようなドラマにしていきたいです。」と意気込みを語りました。ウオーターフロントパークで開催。ステージショーや青空イルカウオッチングなど錦江湾や桜島の魅力を感じられる2日間となりました。敬老の日を前に、森市長が満88歳を迎えた高齢者を訪問。「これからも元気にお過ごしください」とお祝いの言葉を贈りました。8月23日(水)~26日(土)8月30日(水)9月2日(土)・3日(日) 9月8日(金)市政の動きを写真で紹介①撮影中、犬の鳴き声が入るアクシデントも。「すみません。うちのツン(西郷の愛犬)が」と、鈴木さんがスタッフや報道陣の笑いを誘い、沢村一樹さんとともに笑顔を向けてくださいました。②取材会では、出演者4人が撮影中のエピソードや『西郷どん』にかける思いを語りました。③本市出身の沢村一樹さんは、「自分の生まれ育った故郷で『西郷どん』のスタートに関わることができ、本当にうれしく思っています」と語りました。④出演者への薩摩ことば指導を担当する本県出身の俳優 迫田孝たか也や さんと田たの上うえ晃こう吉きちさん(桜島ポーズだそう)。NHK鹿児島放送局ご当地サイトで『西郷どん』に関するさまざまなニュースを見ることができます。① ② ③ ④左から西郷隆盛の妻・岩山糸役の黒木華はるさん、西郷隆盛役の鈴木亮平さん、大久保利通役の瑛えい太た さん、赤山靭ゆき負え 役の沢村一いっ樹き さんご当地サイト※食育レシピは13面に特別編を掲載しています