ブックタイトル2017かごしま市民のひろば7月号

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概要

2017かごしま市民のひろば7月号

2017年(平成29年)19 健康・福祉 か 7月号 ごしま市民のひろば    + + 高齢者いきいきポイント推進事業登録説明会内高齢者の健康診査の受診や介護保険施設などでのボランティア活動に対してポイントを付与し、貯まったポイントを交付金に転換や寄付することができる制度に参加するための説明会 対市内に住む65歳以上で要支援・要介護認定を受けていない人 期①7月27日( 木)14時~15時、②7月28日(金)14時~15時 所①かごしま市民福祉プラザ5階、②谷山支所4階 料無料 申不要 ◇当日は介護保険証が必要 問市社会福祉協議会ボランティアセンター?221-6072D221-6075在宅医療と介護のご案内◇医療や介護を必要とする高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、医療や介護の専門職が連携して在宅での生活を支えます ◇在宅医療と介護の相談は、かかりつけ医や介護支援専門員、最寄りの長寿あんしん相談センターへ 問長寿あんしん相談センター本部?813-1040D813-1041「認知症等見守りメイト」を利用しませんか◇ボランティアの「認知症等見守りメイト」が認知症と思われる高齢者などにあいさつや声掛けなどの見守り、家族への支援などを行います 申詳しくは長寿あんしん相談センター本部?813-8555か最寄りの長寿あんしん相談センターへ紙おむつなどの助成事業内在宅の人は現物支給。入院中(介護療養病床を除く)の人は月額4000円を限度に購入費を助成対紙おむつを使用している65歳以上で住民税非課税世帯の人(生活保護世帯や介護保険対象施設入所者を除く) 問サンサンコールかごしま?099-808-3333D224-1539(長寿支援課)福 祉健康・生活衛生イベント・講座18面・19面健康づくりや生きがいづくりに取り組んでいる皆さんを紹介します。「近所付き合いのようなつながりを」。大原地区の4集落で結成し、現在月2回、15人のメンバーで活動しています。ゲームやカラオケをしたり、懐なつメロに合わせて体操をしたりするなど、いつも楽しく盛り上がります。近所付き合いのように、家族の話や家で採れた野菜の話に花が咲きます。今は吉田福祉センターで開催される「ふれあい交流発表会」で手話での歌を披露するため、みんなで練習中です。これからも、メンバーを増やし、地域のつながりの輪を広げていきたいです。大原お達者クラブ夏の蚊にご注意ください◇暑い時期は蚊が発 生 し や す く なり、特にヒトスジシマカは、ジカ熱やデング熱といった感染症を媒介するため注意が必要です ◇蚊の発生を防ぐには、空き缶や遊具などのくぼみにできやすい小さな水たまりを作らないことが大切です ◇やぶなどに近づくときは、虫よけ剤を使用し、長袖・長ズボンの着用を心掛けましょう 問保健予防課?803-7023D803-7026HTLV- 1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)の無料検査対16歳以上の検査を希望する人(妊婦を除く) 期毎月第1・3月曜日の13時30分~15時 ※要予約 所東部保健センター 問保健予防課?803-7023D803-70267月24日~30日は肝臓週間◇肝炎は早期治療・早期発見が重要です ◇肝炎に気がつかないうちに肝硬変や肝がんに至ることもあります ◇各保健センターでは無料検査を実施しています ◇日時など詳しくは保健予防課?803-7023D803-7026へ7月は愛の血液助け合い運動月間◇輸血を必要とする人のため、献血へのご理解とご協力をお願いします◇献血プラザかもいけクロス、献血ルーム・天文館、移動献血バスをご利用ください 問生活衛生課?803-6881D803-7026石綿(アスベスト)による健康被害の救済制度があります◇労災保険法などで補償されない、石綿による中皮腫や肺がんなどを発症している人と、石綿健康被害救済法の施行前にこれらの疾病で亡くなった人の遺族に、医療費などが支給されます 問保健予防課?803-6927D803-7026介護予防・生活支援サービス従事者研修会内介護予防・日常生活支援総合事業の「身体介護を含まない生活支援サービス」と「時間を短縮したミニデイサービス」の従事者などを養成する研修(2日間) ※修了者はヘルパーなどの資格がなくてもこれらのサービスに従事で き ま す(サービス提供事業所に雇用される必要あり) ◇高齢者を支援するボランティアなども受講できます 期8月21日(月)・22日(火)の9時30分~16時(9時から受け付け) 所鹿児島アリーナ定50人程度(先着順) 料無料申電話か郵送、ファクス、メールで住所、氏名、年齢、電話番号を8月9日(消印有効)までに〒890-0072新栄町1-11長寿あんしん相談センター本部?813-1040D813-1041メールanshin@kgshien.orgへ ※市HPからも申し込めます運動普及推進員養成講座対市内に住むおおむね70歳までの運動ができる健康な人で、健康づくりのための運動を推進するボランティア活動のできる人 期8月30日~10月4日の毎週水曜日13時15分~16時(全6回) ※4、5回目は火曜日に実施 所中央保健センターなど 定40人程度 料100円(保険料) 申電話かはがきで講座名、住所、氏名、生年月日、電話番号を7月31日(必着)までに〒890-8543鴨池二丁目25-1-11中央保健センター?258-2369へ軽費老人ホーム谷山荘入居者募集対市内に住む60歳以上で自炊ができ、家庭環境や住宅事情などの理由で現在の住まいでの生活が困難な人 ※所得制限あり料1人用居室(月額)1万1000円、2人用居室(月額)1万5400円 問軽費老人ホーム谷山荘?・D267-1396夏の感染症予防◇外出後や食事前には手洗い・うがいをしてウイルスによる感染症を予防しましょう ◇プール熱(咽い ん と う 頭結け つ ま く ね つ 膜熱)…39度前後の高熱やのどの痛み、目の充血 ◇手足口病…口の中や手足の水す い疱ほ う性の発しんや発熱、のどの痛み ◇ヘルパンギーナ…発熱や口の中の水疱性の発しん(いわゆる「夏かぜ」) 問保健予防課?803-7023D803-7026食中毒が起きやすい夏場のお弁当作りのポイント◇調理前、食べる前は手洗いを◇調理器具は十分に洗浄、消毒をして使う ◇食材はしっかり加熱し、冷ましてから詰める ◇保冷剤などを活用し温度管理を適切に 問生活衛生課?803-6885D803-7026献血キャラクターけんけつちゃん内=内容 対=対象 期=日時・期間・期日 所=場所 定=定員・定数・人員 料=料金申=申し込み 問=問い合わせ 共=共通事項 HP=ホームページ 託=託児あり講座・催しなどで、特に記載がないものは●誰でも参加(申し込み)可   ●応募多数のときは抽選