ブックタイトル2017かごしま市民のひろば6月号

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概要

2017かごしま市民のひろば6月号

2017年(平成29年)6月号かごしま市民のひろば特集4安心ネットワーク119~詳細な情報を配信 緊急速報メールを受信できない携帯電話をお持ちの人や大雨・洪水警報などの気象情報、火災発生情報などの詳細な情報を知りたい人はぜひご登録ください【消防局情報管理課?222-0119】最低限そろえておきたい非常持出品ローリングストック法で無理なく備蓄■水や食糧などの備蓄は最低3日分を大規模災害の発生後は、物資の流通が止まったり、水道や電気などのライフラインが寸断されたりすることが想定されます。 すぐに復旧しないときに備え、家庭内備蓄は最低3日分準備しておきましょう。■非常持出袋は玄関に 一時的な避難に備えて最低限そろえておきたい「非常持出品」を入れた「非常持出袋」を日ごろから準備しておき、すぐに持ち出せるよう、玄関など出口の近くに置いておきましょう。日ごろから調べておく災害の発生後はさまざまな手段を使い分けて 住んでいる地域や職場が危険箇所に指定されていないか、最寄りの指定避難所はどこか、といった情報を、災害が起こってからではなく、日ごろから調べておくことが重要です。■安心安全ガイドブック(防災マップ) 日ごろの備えや緊急時の対応の参考となる災害別の防災情報を掲載しています。 また、付属の「防災マップ」では、市内全域の避難所や危険箇所を確認することができます。※現在は平成23年度版。今年度、新版を全戸に配布予定■かごしまⅰマップ(市地図情報システム) パソコンやスマートフォン、携帯電話で防災マップを見ることができます。避難所や土砂災害警戒区域、浸水想定区域などを詳しく確認することができます。 被害の軽減や避難生活の支援を受けるためにテレビやラジオ、市ホームページなどで提供される情報を収集することはとても重要です。■防災行政無線 緊急地震速報や津波警報などの防災情報や避難勧告などの避難情報を各所に設置したスピーカで放送します。内容は安心ネットワーク119や自動電話案内サービス(222・7222)、ファクス配信サービス(危機管理課に登録が必要)、市ホームページで確認できます。■緊急速報メール 避難情報や津波警報などなどの緊急情報を携帯電話にメールで配信します。(事前登録や通信料は不要)■災害用伝言ダイヤル 災害時は電話が繋がりにくくなります。171に電話することで家族などがお互いに安否情報を録音・確認できます。■SNS(ソーシャルネット ワーキングサービス) 熊本地震などでは安否確認や情報収集にフェイスブックやツイッターなどのSNSが有効に機能しました。しかし、心ないデマや古い情報もあるので発信元を確認するなどの注意が必要。市の公式SNSなど信頼できるものを確認するようにしましょう。 災害への備えで最も大切なことは、「自ら考え行動し、自分の命は自分で守る」こと。そのうえで欠かせないのは、防災に関する知識、災害情報を得ることです。備蓄している食糧を普段の食事で使い、消費した分を買い足していくことで無理なく備蓄できますQ4答え ○Q5答え ○Q6答え ×命を守る方法を、日ごろから家族で話し合っておきましょう!スマートフォン用二次元コード市ホームページ防災・危機管理ページ広報課フェイスブックここから空メールを送って登録を※ 携帯電話では、避難所などの施設情報のみ確認できますガイドブックは市ホームページからもご覧いただけますローリングストック補充する食べる蓄える知ることは、命を守ること。12□救急医薬品□衣類・タオルなど□非常食・水□貴重品□懐中電灯・電池□携帯ラジオ