ブックタイトル2017かごしま市民のひろば４月号

概要

2017かごしま市民のひろば４月号

3 特集 かごしま市民のひろば 2017年（平成29年）４月号新おやじの会活動支援事業（408万円）　４面へ。●国民体育大会等準備事業（996万円）新体育施設等国体関連事業（5,124万円）　平成32年の「かごしま国体」開催に　向けた準備を行い、関連施設を整　備します。新女性活躍アドバイザー配置事業（221万円）　職業生活での女性の活躍を推進する施策について助言・指導などを行う女性活躍アドバイザーを配置します。　●中央町19・20番街区市街地　再開発事業（２億4,404万円）　19・20番街区の再開発ビルの　工事などに対し助成します。●千日町１・４番街区市街地再開発事業（２億5,775万円）新空家活用アドバイザー派遣事業（20万円）　空き家の活用を促進するため、建築士などのアドバイザーを派遣します。新ネクスト“アジア・鹿児島”イノベーション戦略策定事業　（1,520万円）　アジアとの人・もの・情報の多面的な交流を成長エンジンとして、鹿児島の新たな活力を生み出すための戦略の策定に取り組みます。新大学との連携推進事業（121万円）　連携協定を結んだ市内６大学と本　市が一堂に会する会議を設置し、　連携事業についての意見交換、シ　ンポジウムを開催します。新中核市サミット開催市負担金（750万円）　中核市の市長が一堂に会し、都市共通の課題について議論を深め、その内容を全国に発信する中核市サミットを開催します。新大河ドラマ「西せご郷どん」プロジェクト推進　事業負担金（１億3,900万円）　４面へ。新明治維新150周年事業（1,665万円）　薩摩藩パリ万博出展などをテーマとしたシンポジウムや薩摩維新ふるさと博などを開催するほか、市内各所で幕末・維新期の雰囲気を感じられるおもてなしを行います。新サッカー等スタジアム整備検討事業（169万円）新男性の育児参加ムーブメント推進会議　開催事業（84万円）新子どもの未来応援事業（522万円）　子どもの貧困問題についての意識啓発や、アドバイザーの派遣など子ども食堂の設立に向けた支援に取り組みます。新介護予防・生活支援サービス（訪問型サービス事業・通所型サービス事業等）（８億3,868万円）新災害対策本部機能強化事業（6,206万円）●新南部清掃工場（ごみ焼却施設・バイオガス施設）整備・運営事業（2,208万円）新コミュニティサイクル利用促進事業　（500万円）　新たに民間による「かごりん」のサイクルポートの設置に対し助成します。新もやせないごみ資源化事業（742万円）　４面へ。●市立病院跡地緑地整備事業（40億1,113万円）新かごしまで働きたい若者応援会議（仮称）運営事業（33万円）新働きたい女性の就活応援事業（137万円）新クリエイティブ産業創出拠点整備事業　（827万円）　ソフトプラザかごしまをクリエイティブ産業創出拠点として整備するため、建築・設備設計を行います。※今年１月１日現在の人口（60万6,706人）で計算再開発ビル完成イメージ?（平成32年度完成予定）　　平成30年の明治維新150年と大河ドラマ「西せご郷どん」放送や、平成32年のかごしま国体などの開催に向けた体制整備のほか、高齢者が地域で安心して暮らせる生活支援などの充実や保健所を中心とした市民の健康づくりの推進のため、市の組織を見直しました。◆ 観光交流局に「明治維新150年・西せご郷どん推進室」を新設◆観光交流局に「国体推進課」を設置◆ すこやか長寿部に「長寿あんしん課」を新設◆保健所に「保健政策課」を設置　など※ 詳しくは市ホームページをご覧ください【行政管理課?216-1139】市の組織の主な見直し市民１人当たり約40万円の使い道　７つの基本政策に基づいて、主な事業を紹介します。　※金額は、原則万円未満切り上げ　新マークは平成29年度の新規事業約２万7千円教育の振興に約３万５千円市の運営などに約４万８千円道路や公園、住宅などの整備に約９千円消防・救急に約５万円市債の返済に約１万４千円商業・観光・農林水産業の振興に約19万５千円子育て支援や高齢者の医療など福祉の充実に約２万２千円環境や衛生の向上のために基本政策１ 人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまち基本政策２ 健やかに暮らせる安全で安心なまち基本政策３ 水と緑が輝く人と地球にやさしいまち基本政策４ 地域産業で若者や女性が活躍できるまち基本政策５ 学ぶよろこびが広がる誇りあるまち基本政策６ 市民生活を支える機能性の高い快適なまち基本政策７ 市民と行政が拓ひらく協働と連携のまち? 主な事業昨年開催されたいわて国体の様子