ブックタイトル2017かごしま市民のひろば2月号
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2017かごしま市民のひろば2月号
23 子育てガイド・救急診療 かごしま市民のひろば 2017年(平成29年)2月号 + + ◇診療時間は、9時~18時です◇ 休日在宅当番医制の医療機関は、都合により変わることがありますので、受診前にご確認ください。 市医師会ホームページ(http://www.city.kagoshima.med.or.jp/)でもご覧いただけます県小児救急電話相談♯8000(ダイヤル式、光・IP電話からは254-1186)●休日の昼間 ◆医 科(病院の案内)サンサンコールかごしま 099-808-3333 音声案内 214-3350 ◆歯 科 口腔保健センター(照国町) 223-0378■県小児救急電話相談など 対おおむね15歳未満の子ども ◇相談時間 月曜日~土曜日 19時~翌朝8時 日曜日・祝日など 8時~翌朝8時◇電話番号 #8000(ダイヤル式、光・IP電話からは254-1186)■夜間急病センター診療科目診療時間月曜日~土曜日日曜日・祝日など内科、小児科、外科、産婦人科19時~翌朝7時18時~翌朝7時眼科、耳鼻いんこう科19時~23時18時~23時●夜間(毎日) ◆夜間急病センター(鴨池二丁目) 214-3350 ◆歯科診療所案内 222-0574 ◆夜間救急薬局 (鴨池二丁目) 206-2811産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科は、医師が常駐していませんので、事前に連絡をしてください問消防局警防課222-0960(D222-0960) 子どもが病気になったり、けがをしたりすると親は焦ってしまうもの。でも、そんなときこそ、落ち着いて対処することが大事です。もしもに備えて、子どもに多い発熱・熱性けいれん、誤飲の応急手当てを知っておきましょう!■119番通報が最も多い「発熱・熱性けいれん」◇ 熱があっても元気なときは静かな部屋に寝かせ、消化の良い高カロリーのものを食べさせる◇ 熱性けいれんは、たいてい2~3分で治まり、命にかかわる病気ではありません。治まったら診療時間内に病院へ■日常で起こりやすい「誤飲」◇ 呼吸がしっかりしていれば慌てる必要はありませんが、早めに病院へ◇ 薬や洗剤を飲み込んだときは、 薬瓶などを持って急いで病院へ覚えておこう! 子どもの応急手当~熱性けいれんが起きたときは~◇吐いた物が喉に詰まらないよう横向きに寝かせ、首周りの服を緩める◇ けいれんが起きた部分(体全体か一部か)や続いた時間などを医師に伝えられるよう、落ち着いて状況をメモしておく など~次のようなときはすぐに病院へ!~ ?嘔吐と下痢を繰り返す ?顔色が悪く唇が紫色 ?意識がない ?頭痛やひきつけが続く ?けいれんが5分以上続く など~飲み込んだ物が詰まっているときは~◇ 子どもをひざに乗せて、背中の真ん中を手の付け根で4~5回たたく。反応がないときはすぐに119番通報して心肺蘇生法を!2月11日(祝)内科いいだクリニック(草牟田二丁目)222-1729内科甲南クリニック(上之園町)258-7111東内科(唐湊四丁目)251-7198総合病院鹿児島生協病院(谷山中央五丁目)267-1455鬼丸内科循環器科(郡山町)298-3901小児科梅林クリニック(西陵二丁目)282-5800さめしま小児科(山之口町)224-2525外科総合病院鹿児島生協病院(谷山中央五丁目)267-1455整形外科橋口整形外科(小松原一丁目)266-1721皮膚科ひさどめ皮ふ科クリニック(田上三丁目)254-8833産婦人科マミィクリニック伊集院(中山町)263-1153眼科酒瀬川眼科クリニック(東千石町)226-5167耳鼻科うえの耳鼻咽喉科クリニック(紫原三丁目)812-11332月12日(日)内科吉野東ホームクリニック(吉野町)295-0555くわはたクリニック(玉里団地二丁目)220-9502川平クリニック(西田二丁目)256-5252大勝病院(真砂本町)253-1122小児科今村小児科アレルギー科(宇宿一丁目)251-8315外科上原クリニック(山田町)275-0010整形外科しぶや整形外科(宇宿四丁目)275-1122皮膚科今給黎総合病院(下竜尾町)226-2211泌尿器科今給黎総合病院(下竜尾町)226-2211産婦人科中村( 哲) 産婦人科・内科(樋之口町)223-2236眼科鹿児島宮田眼科(西田一丁目)286-1213耳鼻科島耳鼻咽喉科(坂之上七丁目)262-33872月19日(日)内科坂下内科くりニック(西伊敷三丁目)228-2345原良クリニック内科・循環器科(城西三丁目)250-1187高田病院(堀江町)226-4325三宅病院(谷山中央七丁目)268-3512新山消化器科・内科(小山田町)238-2351小児科きくうら小児科(原良三丁目)253-7888外科今村クリニック(易居町)222-5758整形外科尾辻皮膚泌尿器科外園整形外科(下伊敷一丁目)220-6281皮膚科高田病院(堀江町)226-4325産婦人科伊集院病院(池之上町)248-0008眼科谷山川畑眼科(小松原二丁目)263-1722耳鼻科うしかい耳鼻咽喉科クリニック(下荒田二丁目)250-47102月26日(日)内科川平クリニック(西田二丁目)256-5252西内科・循環器科(東千石町)224-5314霜出義輝内科クリニック(下荒田三丁目)813-0822竹之内内科クリニック(星ケ峯一丁目)264-6858宮田医院(郡山岳町)298-3555小児科みなみクリニック(鴨池二丁目)254-0043外科松山クリニック(星ケ峯四丁目)265-2411整形外科整形外科吉野台クリニック(吉野町)243-5550皮膚科中山皮ふ科(中山町)284-9050泌尿器科すみクリニック(加治屋町)222-2727産婦人科ゆみレディースクリニック(中町)222-8777眼科辻眼科クリニック(和田三丁目)268-3000耳鼻科かわもと相良消化器内科(吉野町)243-55003月5日(日)内科野口クリニック(中央町)258-1800植村病院(伊敷二丁目)220-1730ふるたクリニック(宇宿九丁目)275-9077きいれセントラルクリニック(喜入町)345-1888鬼丸内科循環器科(郡山町)298-3901小児科サンタこどもクリニック(和田二丁目)260-0310外科植村病院(伊敷二丁目)220-1730整形外科森元整形外科(上荒田町)252-3535皮膚科あき皮ふ科(中央町)214-4280産婦人科櫻井産婦人科(宇宿一丁目)252-8964眼科中野眼科(田上二丁目)230-0088耳鼻科耳鼻咽喉科ミック(中央町)822-0319QA問すこやか子育て交流館(りぼんかん) 相談ダイヤル 812-7741子育て相談室 トイレトレーニングを本格的に始める時期は一般的に、①子どもが歩けるようになっていること、②排尿の間隔が2時間ほど空くようになっていること、③子どもが自分の気持ちを伝えられるようになっていることなど、十分な成長がみられてからが望ましいといわれています。 しかし、トイレトレーニングを本格的に始める前でも「今日はお兄ちゃん(お姉ちゃん)パンツをはいてみようか」、「トイレごっこをしてみようか」などと声を掛けたり、少しトイレやおまるに座らせてみたりしてください。子どもがストレスを感じないよう、毎日でなくても大丈夫。 子どもがトイレやおまるに興味を示したときは、一緒にトイレグッズをそろえたり、実際に使わせてみたりするなど、ちょっとした遊びのような感覚でパンツやトイレを取り入れていくと本格的なトイレトレーニングを抵抗感なく始めることができます。 小さな経験の一つ一つがおむつ卒業へとつながっていきます。 子どものトイレトレーニングは、いつ頃から始めるのがよいのでしょうか?受診を迷ったら電話で相談!