ブックタイトル2016かごしま市民のひろば１２月号

概要

2016かごしま市民のひろば12月号

21 かごしま市民のひろば 2016年（平成28年）12月号　　　 ＋ ＋　子育てガイド■お知らせ■イベント・講座麻しん・風しんの予防接種◇接種対象第１期１歳の子ども第２期平成22年４月２日～平成23年４月１日生まれの子ども　※来年３月31日までに接種◇接種場所…委託医療機関◇期限を過ぎると自己負担での任意接種になります。体調が良いときにできるだけ早く接種しましょう　問保健予防課258-2358（D258-2392）入学一時金の貸与希望者募集◇市内に住み、来春高校などに入学する生徒の保護者（所得制限あり）　◇貸与額…国公立４万円、私立10万円　申各中学校に配布してある募集要領に基づき、来年１月16日までに学校を通じて申請　問教育委員会総務課227-1992（D222-8796）12月15日～ 来年1月28日は冬の心豊かで元気あふれる「さつまっ子」を育てる運動期間◇青少年の地域活動（年末年始の行事など）を積極的に推進しましょう◇あいさつ運動を展開し、地域で青少年を育てましょう◇明るい家庭づくりに努めましょう◇スマートフォンやゲーム機などの正しい使い道を家庭や地域で話し合いネットトラブルに巻き込まれないように努めましょう問青少年課227-1971（D227-1923）東部保健センター　育児教室内子どもの病気やしつけ・離乳食など　対今年７月～10月に生まれた初めての子どもを持つ親と家族　期来年１月16日～30日の毎週月曜日13時30分～15時30分（全３回）　定25組（先着順）　料無料　申電話で12月13日から東部保健センター216-1310へふれあいスポーツランド冬休み子ども短期水泳教室対水泳初心者の小学１年～３年生　期12月23日（祝）～25日（日）の９時～10時（全３回）　定20人（超えたら抽選）　料１回100円（入場料）　申往復はがき（１人１通）で12月17日（必着）までに〒891-0105中山町591-1鹿児島ふれあいスポーツランド275-7107へ医療事務講座（医科）　　　託内日本医療事務協会が実施する医療事務検定試験（任意受験、別途検定料が必要）の合格を目指す講座　対市内に住むひとり親家庭の父母か寡婦で全課程を受講できる人　期来年１月中旬～３月の土曜日、おおむね９時30分～14時30分（全８回）　所日本教育クリエイト鹿児島教室（東千石町）　定15人（超えたら抽選）　料無料　申はがきで12月21日（必着）までに〒892-8677山下町11-1こども福祉課216-1260へ※受講理由も記載してください親子体験竹細工教室ミニ門松作り対小学生と親　期12月23日（祝）10時～12時　所竹産業振興センター（小山田町）　定20組（超えたら抽選）　料1000円（材料費など）　申電話で12月16日までに竹産業振興センター238-2338へ内＝内容　対＝対象　期＝日時・期間・期日　所＝場所定＝定員・定数・人員　料＝料金　申＝申し込み　問＝問い合わせ　D＝ＦＡＸ　{＝Ｅメール　共＝共通事項　託＝託児あり子育てガイド （21・22面）申し込みが必要な催しの申込要領はがき、ファクス、Ｅメールなどで申し込むときは次の事項を書いてください。①催し名（複数日時の開催は希望日時も）　②住所③参加者全員の氏名（ふりがな）　　　　　④年齢⑤園児・学生は園・学校名、学年　　　　⑥電話番号⑦託児を利用するときは子どもの氏名（ふりがな）・年齢　※対象年齢は要問い合わせロタウイルスワクチン予防接種費用の一部を助成します◇ ロタウイルスは感染性胃腸炎の主な病原体で、下痢・おう吐・発熱などを引き起こします。感染力が強く、５歳までの急性胃腸炎入院患者の原因の40～50％を占めていますワクチン接種期間接種回数助成額１価ワクチン生後６週から24週まで２回6000円／回５価ワクチン生後６週から32週まで３回4000円／回※初回（１回目）は、14週６日までに接種してください　◇接種場所…委託医療機関　問保健予防課258-2358（D258-2392）※４面でロタウイルスなど感染症の予防方法などを　紹介していますこども初心者釣り教室①鴨池海づり公園期12月23日（祝）９時～12時30分定30人程度（先着順）②桜島海づり公園期12月25日（日）９時～12時30分定15人程度（先着順）①②共　対釣り初心者の小・中学生　※小学生は保護者同伴　料釣り料は通常料金　申電話で①は鴨池海づり公園252-1021、②は桜島海づり公園293-3937へ少年自然の家で冬を楽しもう①親子で挑戦たこ作り・焼き芋期来年１月22日（日）10時～12時料１作品300円　※任意保険料１人20円②親子で作ろうおいしいピザ期来年１月29日（日）９時～12時料１家族800円（材料代）　※任意保険料１人20円①②共　対幼児～高校生と家族定30組（超えたら抽選）申電話かはがき、ファクス、Ｅメールで①は１月６日、②は１月11日（いずれも必着）までに〒892-0871吉野町11078-4市立少年自然の家244-0333（D244-0334、{syonenshizen@city.kagoshima.lg.jp）へ子育て就職応援セミナー　託内履歴書の作成方法、面接時のポイントなど　対出産・育児後、就職を希望する人　期12月13日（火）10時～12時　所サンエールかごしま　定20人程度　料無料申申込方法など詳しくはワークプラザ天文館マザーズコーナー223-8010（D225-7030）へQA問すこやか子育て交流館（りぼんかん）相談ダイヤル 812-7741子育て相談室　赤ちゃんの世話は授乳やオムツ替えなど毎日忙しく、お姉ちゃんを気にかけてあげたくてもなかなか思うようにいかないものです。　お気付きのとおり、お姉ちゃんも新しい家族が増えてうれしい反面、お母さんに甘えたい気持ちがあるのも事実です。弟の世話や家事を父親や家族と分担し、お姉ちゃんとのスキンシップを取る時間をつくってあげましょう。肌と肌が触れ合うことで安らぎを感じ、お姉ちゃんの心も安定します。また、弟の世話を手伝ってくれたら「ありがとう」と目を見てたくさん褒めてあげましょう。大好きなお母さんに褒めてもらとみんな大喜びです。　気持ちをしっかりと受け止めてあげることでお姉ちゃんの成長にもつながります。そして、ときにはお母さんがリラックスできる時間もつくってみてください。　幼稚園に通う５歳の女の子と２カ月の男の子の母親です。下の子の世話と家事で精いっぱいの毎日です。上の子は下の子の誕生を喜び、よく世話をしてくれますが、ときどき上の子に寂しい思いをさせているのではないかと不安になります。このままでいいのでしょうか？