ブックタイトル2016かごしま市民のひろば12月号

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概要

2016かごしま市民のひろば12月号

19 健康・福祉 かごしま市民のひろば 2016年(平成28年)12月号    + + 有効期限は来年1月までお口元気歯ッピー検診◇昨年度に75歳の誕生日を迎えた後期高齢者医療の被保険者を対象とした口腔検診の受診券を5月末に送付しています ◇受診券を紛失したときは再発行の手続きが必要です ◇申請方法など詳しくは県後期高齢者医療広域連合206-1329(D206-1395)へ地域で高齢者を見守りませんか「ともしびグループ」募集内地域の一人暮らしや寝たきりの高齢者へ、声掛け活動や在宅福祉に関する情報を提供をするボランティア(個人・団体)◇申込方法など詳しくはサンサンコールかごしま099-808-3333(D長寿支援課224-1539)へ医療関係者の皆さんへ◇医師などの免許を持つ人は、法律により2年に1回、12月31日現在の住所、勤務先などを届け出る必要があります 対①医師、歯科医師、薬剤師、②保健師、助産師、看護師、准看護師、歯科衛生士、歯科技工士のうち、その業務に従事している人 ◇調査票は今月中に各医療機関などへ配布します ◇提出は来年1月16日までに生活衛生課258-2321(D258-2392)へ ※1月以降は803-6881(D803-7026)年末年始の献血にご協力を◇年末年始は輸血用血液が非常に不足します ◇献血プラザかもいけクロス、献血ルーム天文館をご利用ください 問生活衛生課258-2329(D258-2392)Aインフルエンザ対 市内に住む①65歳以上の人、②60~64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能に日常生活が極度に制限されるなどの障害がある人(身体障害者手帳1級相当)◇自己負担額…1500円B肺炎球菌(定期接種)対 市内に住み、過去に肺炎球菌予防接種を受けたことがない①平成28年3月31日時点で64歳、69歳、74歳、79歳、84歳、89歳、94歳、99歳の人、②60~64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能に日常生活が極度に制限されるなどの障害がある人(身体障害者手帳1級相当)◇ 自己負担額…3000円 ◇ 定期接種としての接種は生涯1回のみ。今年度対象となった人は次年度以降対象とはなりませんAB共◇ 必要なもの…住所、年齢が確認できるもの、②の対象者は身体障害者手帳か医師の診断書など ◇接種場所…委託医療機関 ◇生活保護受給者と市民税非課税世帯の人は無料(証明が必要) 問保健予防課258-2358(D258-2392)高齢者の予防接種(4面もご覧ください)平成29年1月からセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)が始まります共通識別マーク◇セルフメディケーション税制は、定期健康診断などを受けている人が、平成29年1月から薬局などで対象の医薬品を購入したときにその購入費用について所得控除を受けることができるものです ◇共通識別マークが表示された対象医薬品の購入額の合計が年間1万2千円を超えるときは、その超える部分の金額(上限8万8千円)が控除されます ◇対象商品については購入薬局でお尋ねください ◇該当する医薬品の領収書が平成29年分以降の確定申告に必要となりますので保管しておきましょう ◇従来の医療費控除(年間10万円以上の医療費を支払ったときの所得控除)との選択制となり併用はできません 問市民税課216-1171(D216-1177)■申請・お知らせ■イベント・講座認知症サポーター養成講座内認知症の人への対応などビデオ上映を交えた講話 ◇10人以上のグループへ講師を派遣する「市民グループ向け講座」もあります 対市内に住むか通勤・通学する人 期来年1月14日(土)10時30分~12時 所サンエールかごしま 定50人程度 料無料 申電話、ファクス、Eメールで住所、氏名、年齢、電話番号を長寿あんしん相談センター本部813-8555(D813-1041、{anshin@kg-shien.org)へ精神障害のある人の家族のための教室◇演題…ピアスタッフとして働くこと~当事者、スタッフの立場から~ ◇講師…地域活動支援センターひだまり職員 対市内に住む精神障害のある人の家族 期12月9日(金)14時~15時30分 所精神保健福祉交流センター(はーと・ぱーく) 定60人(先着順) 料無料 申電話かファクスで住所、氏名、年齢、電話番号を12月8日までに保健予防課258-2351(D258-2392)へ内=内容 対=対象期=日時・期間・期日 所=場所定=定員・定数・人員 料=料金申=申し込み 問=問い合わせ D=FAX {=Eメール共=共通事項 託=託児あり健 康・福 祉(18~20面)健康づくりや生きがいづくりに取り組んでいる皆さんを紹介します。 毎月2回、24人の会員で集まり、体操や健康講座のほか、歌謡曲や民謡を歌ったり、七夕やひな祭りの飾りを手作りしたりするなど楽しく活動しています。また、西部保健センターで行われる健康まつりでは、アドリブ満載の寸劇を披露するなど、とても明るい会員がそろっています。 みんなが集まるとすぐに盛り上がるおしゃべりが何よりも楽しみで、活動の時間中は常に笑い声が絶えません。 設立から16年続けてきたこの活動が、さらに地域に広がっていくよう、今後は仲間づくりにも取り組みたいです。精神保健福祉交流センター(はーと・ぱーく)の講座講 座 名内 容日 時①精神保健福祉講座鮫島稔とし弥や 氏(ウエルフェア九州病院副院長)による統合失調症に関する講話 12月14日(水)14時30分~16時30分②まちかど交流講座(クッキング)フライパンで簡単!パン作り12月17日(土)10時~13時③はーと講座 (パソコン教室)初心者向け基礎講座(ワード)1月の毎週土曜日10時~12時(全4回)対市内に住む人 定①30人程度、②10人(超えたら抽選)、③4人(超えたら抽選) 料①無料、②500円(材料費)、③540円程度(テキスト代) 申①②は直接か電話で、③は往復はがきで講座名、住所、氏名、年齢、電話番号を①12月12日、②12月11日、③12月18日(必着)までに〒890-0063鴨池二丁目22-18はーと・ぱーく214-3352(D206-8571)へ伊敷新しんむら村お達者クラブ献血キャラクターけんけつちゃん