ブックタイトル2016かごしま市民のひろば7月号

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概要

2016かごしま市民のひろば7月号

2016年(平成28年)7月号特集3かごしま市民のひろば2尺玉の同時打ち上げや1尺玉16発同時打ち上げを中心に、音楽花火や創作花火など打ち上げ総数1万5千発の花火が夜空を彩ります。◆場所鹿児島港本港区◆北ふ頭有料観覧席チケットも好評発売中(完売次第終了)◆会場には駐車場がありませんので、公共の交通機関を利用してください◆当日は、鹿児島中央駅と会場を結ぶシャトルバス(有料)を運行します◆ごみはお持ち帰りください◆詳しい内容は、かごしま市民のひろば8月号と同時配布の大会プログラムをご覧ください【サンサンコールかごしま099・808・3333】19時30分~第16回19時15分~17時30分~世界に誇れる活火山「桜島」の麓で、地域芸能やアコースティックユニット「ひごさつま」の歌謡ショー、桜島火の島太鼓の演奏などのほか、会場間近から打ち上げる大迫力の花火約6千発などを皆さんにお届けします。中でも、夜空に美しくきらめくレーザーショーと音楽花火のコラボレーションは必見!◆場所桜島多目的広場◆花火打ち上げは20時?◆当日は桜島フェリーを増便運航します◆会場周辺は交通規制が行われます◆ごみはお持ち帰りください【サンサンコールかごしま099・808・3333】無病息災や商売繁盛を祈願して江戸時代から行われている伝統的な祭りで、本市の無形民俗文化財に指定されています。宵祭7月23日(土)14時?(天文館公園は17時?)◆内容伝統芸能、大道芸パフォーマンスなど◆場所天文館公園(メイン会場)、山形屋ベルク広場・天文館ぴらもーる(サブ会場)本祭7月24日(日)15時?◆内容ご神幸行列◆場所天文館電車通り一帯【鹿児島商工会議所225・9500】曽我兄弟が親の敵討ちを果たしたときに、傘をたいまつ代わりにして陣屋を進んだという故事にちなんだ行事です。◆内容剣舞、野の太だ刀ち自顕流演武・うたいあげ・傘焼き◆場所甲突川河畔(高麗町甲突橋下流MBC前水上特設ステージ)◆雨天時は中止【鹿児島三大行事保存会090・1349・6843】かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会曽我どんの傘焼き2016桜島火の島祭りおぎおんさぁ海水浴場開設期間期間中の問い合わせ先磯海水浴場(吉野町)7月9日(土)~8月31日(水)磯ビーチハウス248-3006生見海水浴場(喜入生見町)7月21日(木)~8月31日(水)生見ビーチハウス343-0470西道海水浴場(桜島藤野町)スポーツ課803-9621レインボービーチ(桜島横山町)◆時間は10時~18時【スポーツ課803-9621(FAX803-9623)】■扇せん子すでひとときの涼しさを連日、蒸し暑い日が続いています。熱中症などに気を付けて万全の体調管理をしてください。この暑い夏を乗り切っていただくため、少しでも〝涼?をお届けしたいと思い、扇子を取り上げてみました。まず、扇子の起源ですが、その歴史は古く、平安時代に発明されたといわれています。涼を取ることはもちろん、昔から、落語や日本舞踊、お茶席など、日本文化には欠かせないものとなっています。ジリジリと照りつける日差しの中、日陰に入ってバッグや上着から細長い扇子を取り出し、パタパタとあおぐことで、つかの間の涼に浸ることができます。また、いろいろな絵柄もあり、用と美を兼ね備えた扇子は、日本人の生活に根付き、うちわとは一味違った真夏の必需品となっています。コンパクトにたためて、いつでもどこでも涼めるお気に入りの扇子で、ひとときの涼を感じてみてください。■六月灯の思い出梅雨明けが待ち遠しい夏の夜、灯籠や夜店の明かり、行き交う浴衣姿がまちをにぎわす「六月灯」が市内各地で始まりました。六月灯は、第二代薩摩藩主の島津光久が、現在の新照院町にあった上山寺の観音堂を建立したときに、沿道に灯籠をつけさせたのが始まりとも、また、牛馬の疫病はらいや田の害虫駆除を祈る民間行事が転じたのが始まりともいわれており、長い間、地域の皆さんに支えられ愛されている、鹿児島の夏の風物詩となっています。この時期、毎日のように開催されている六月灯に、胸を躍らせながら向かう子どもたちや家族連れの姿を見ていると、私も子どもの頃の情景がよみがえってきます。六月灯をはじめ、さまざまな地域の行事を、いつまでも心に残る思い出として、世代を超えてこれからも引き継いでいってほしいと願っています。市民とともに820土730土730土7 23・24土・日海水浴場海開き