ブックタイトル2016かごしま市民のひろば5月号

ページ
12/24

このページは 2016かごしま市民のひろば5月号 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

2016かごしま市民のひろば5月号

のひろば知っ得情報12出産後の皆さんへ不妊でお悩みの皆さんへ助産師が産後のケアを行います~産後ケア事業拡不妊治療費の一部を助成しています拡母子保健課仮屋崎主査◇対象者産後3カ月までの産婦で、身近に世話をしてくれる人がいない人、産後の体調や育児に不安のある人◇1日当たりの料金型一般世帯出産後は女性の心と体が大きく変化します(涙もろくなった、不安で仕方がない、疲れがとれないなど)。この事業は、助産所に入所し、助産師が母体のケア、授乳やもく浴などのアドバイスを行うものです。今年度からは、1日から利用できる日帰り型を開始しました。市民税非課税世帯生活保護世帯宿泊型9258円3395円0円日帰り型4629円1698円0円※利用期間はいずれも7日以内です※多胎児は加算額があります◇申込方法など詳しくは母子保健課216-1485(FAX216-1284)へこれまでは女性の不妊治療のみが対象でしたが、今年度から男性も対象になりました。母子保健課山本主事◇対象者夫か妻の住所が本市にあり、法律上の婚姻をしている、合計所得が730万円未満の夫婦(妻が43歳以上のときは対象外)◇対象となる治療体外受精、顕微授精※一部の治療を除く◇金額初回は上限30万円、2回目以降は治療内容により上限15万円か7万5000円※男性の治療は上限15万円◇申請期限平成29年3月末(28年4月~29年3月の治療終了分)◇初回治療開始時の妻の年齢によって回数の制限あり◇申請方法など詳しくは母子保健課216-1485(FAX216-1284)へ妊娠から子育てまで切れ目のない相談に応じます妊娠や子育てに関する悩みを抱え、支援を必要としている人へ、妊娠期から子育て期までの母子保健や育児に関する相談・支援を行う「子育て世代包括支援センター」を5保健センター(北部・東部・西部・中央・南部)に設置し、母子保健支援員が対応しています。【母子保健課216-1485(FAX216-1284)】家庭問題などのご相談は~こどもと女性の相談室こどもに関する悩みごとや児童虐待に関すること、女性の身上・生活、夫などからの暴力に関すること、ひとり親家庭などの自立に必要な支援に関する相談に応じています。お気軽にご相談ください。■こどもと女性の相談室1家庭児童相談216-1262、2女性相談216-1263、3母子・父子自立支援相談216-1264(1~3共通FAX216-1284)◇所在地市役所本館1階◇相談時間月~金曜日の8時30分~17時15分■谷山福祉部福祉課269-8473(FAX267-6555)◇所在地谷山支所2階◇相談時間月~金曜日の9時15分~16時育児支援の訪問を行っていますおおむね1歳未満の児童を養育していて、育児に不安を抱えている人を対象に、支援員が家庭訪問し相談に応じています(事前申請が必要)。【こども福祉課216-1260(FAX216-1284)】障害に関する相談がある人へ障害者差別の相談に応じます新市障害者基幹相談支援センター富永相談員4月から障害者差別解消法が施行され、行政機関や民間事業者で、障害を理由とする差別が禁止されています。市障害者基幹相談支援センターでは、そのような差別や生活上の困りごとの相談に対し、私たち専門の相談員が一緒に考えます。■市障害者基幹相談支援センター226-1200(FAX226-1144)◇所在地かごしま市民福祉プラザ3階◇開所時間10時~18時◇休所日水・日曜日、休日、年末年始その他の障害の各種相談窓口です■市障害者虐待防止センター226-1216(FAX226-1144)◇障害者虐待の通報を受け付けます◇所在地、開所時間、休所日は市障害者基幹相談支援センターと同じです■市心身障害者総合福祉センター(ゆうあい館)252-7900(FAX253-5332)◇就学前の幼児に対し、言語聴覚士が健やかな言葉の発達を促し、保護者にも助言・指導を行います◇所在地真砂本町58-30◇開所時間9時~21時◇休所日水曜日、年末年始