ブックタイトル2016かごしま市民のひろば４月号

概要

2016かごしま市民のひろば４月号

3特集かごしま市民のひろば基本政策５学ぶよろこびが広がる誇りあるまちしゅつえん?大学在学時奨学金返還支援基金出捐金（3,500万円）新将来の地域産業の担い手として県内の特定分野に就業した人が受けていた奨学金の返還を支援するため、県が主体となって設置する基金に支出します?夢広がるスポーツフェアドリーム・ベースボール（115万円）新元プロ野球選手からなるドリームチームと開催地チームとの親善試合や少年少女ふれあい野球教室を開催します基本政策６市民生活を支える機能性の高い快適なまち?鹿児島駅周辺都市拠点総合整備事業（９億9,539万円）?谷山地区連続立体交差事業（18億5,713万円）高架切替に伴う仮線の撤去工事や、高架下の遊歩道の基本設計などを行います基本政策７市民と行政が拓く協働と連携のまち?地方創生推進事業（113万円）新本市人口ビジョン・総合戦略の進行管理を行い、「生涯活躍のまち（CCRC）」構想などを策定します?移住促進事業（344万円）新本市への移住を促進するため、ＰＲ動画などを作成し、地方への移住希望者を対象に、本市の生活環境や魅力を発信します※金額は、原則万円未満切り上げ前に向かって進めてまいります。にあたっても、各種施策を着実に実行し、力強くな達成感が生まれるマラソンのように、市政運営一歩一歩の積み重ねから、ゴールの瞬間の大き今年３月に高架開業した谷山駅市の組織の主な見直し地方創生に向けて、産業の活性化や交流人口の拡大、少子化対策に関する施策の推進、安心安全への取り組みを強化するため、市の組織を見直しました。◆経済局を再編し、「産業局」と「観光交流局」を新設◆「こども未来部」を設置◆危機管理課に「桜島火山対策係」を新設◆安心安全課に「セーフコミュ旧鹿児島紡績所技師館（異人館）ニティ推進係」を新設など※詳しくは市ホームページをご覧ください【行政管理課216-1139】算の概要を紹介しています。今月号の特集では、こうした取り組みなどの予考えています。きながら生活できることにつながっていくものと一人一人が家庭や職場、地域などで生き生きと輝施策を一つ一つ着実に実施していくことが、市民事業など、まちの「勢い」を持続します。これらの力ある「経済」を振興します。四つ目に、移住促進中小企業ＵＩＪターン人材確保支援事業など、活満ちた「ライフプラン」を応援します。三つ目に、ます。二つ目に、婚活サポート事業など、希望に産推進事業など、ワンランク上の「魅力」を創出しちづくりを進めてまいります。一つ目に、世界遺施策として、次の四つの視点に重点をおいて、ま年度予算を編成しました。特に、地方創生の関連去最高、４年連続プラスとなる２４２２億円の新このような中、本市においては、一般会計で過基本政策１人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまち2016年（平成28年）４月号?五代友厚誕生地整備事業（3,804万円）新市民や観光客が憩える広場として「五代友厚誕生地」を整備します?首都圏における“食の都かごしま”プロモーション事業（628万円）新新たに首都圏で鹿児島の食材を使ったフェアや試食会を開催します?世界遺産推進事業（923万円）?東京オリンピック・パラリンピック事前合宿誘致事業（45万円）新基本政策２健やかに暮らせる安全で安心なまち?桜島大規模噴火対策事業（2,794万円）新新たに市街地側の大量降灰対策や長期避難生活支援対策を検討するほか、複合災害時の避難計画の検討など、火山災害対策を強化します鹿児島地方気象台提供?婚活サポート事業（975万円）結婚相談所を、８月をめどに中央公民館からキャンセビル７階に移転し、開所時間を変更するなど利便性を向上させます?出会い・ふれあい企業対抗運動会開催事業（661万円）新運動会と参加者交流会を開催し、一企業の枠を越えた出会いの場を提供します基本政策３水と緑が輝く人と地球にやさしいまち?ゼロエネルギー住宅整備促進事業補助金（8,403万円）新住宅用太陽光発電システムとホーム・エネルギー・マネジメント・システム（HヘEMS）のムス併置や家庭用燃料電池などの設置に対して助成します?市立病院跡地緑地整備事業（549万円）新基本政策４地域産業が元気で生き生きと働けるまち?中小企業ＵＩＪターン人材確保支援事業（252万円）新県外で開催される合同企業説明会などへ参加する中小企業に助成します?千日町１・４番街区市街地再開発事業（１億9,628万円）新創生?を本格的に進めていかなければなりません。め、地方をこれから元気にしていこうとする〝地方減少など本市を取り巻く喫きっ緊きんの課題に対応するた速に進んでいることが明らかになりました。人口調査開始以来初めて減少に転じ、人口減少が急表された国勢さて、平成調査28年の度速が報ス値タでーはト、し本ま市しのた人。口先が日、発謝申し上げます。係機関やボランティアなど多くの方々に心から感民や事業者の皆さんをはじめ、運営に携わった関した。本大会開催にご理解・ご協力いただいた市は、私たちを大きな感動の渦に包み込んでくれまを背景にして、一人一人が挑戦した数々のドラマけ抜け、そして、美しく恵み豊かな桜島や錦江湾２０００人のランナーが歴史あふれる街並みを駆島マラソン２０１６」を開催いたしました。１万３月６日、記念すべき第１回大会となる「鹿児■地方創生本格始動７つの基本政策に基づいて、主な事業を紹介します。市民とともに４．主な事業マークの説明新地平方成創生28年に度関の連新す規る事も業の