ブックタイトル2016かごしま市民のひろば４月号

概要

2016かごしま市民のひろば４月号

2016年（平成28年）４月号かごしま市民のひろば特集2公営企業の会計市立病院や交通局などの地方◇企業会計とは平成28年度当初予算の状況会計名予算額対前年度比一般会計2,421億8,600万円＋0.1％特別会計1,388億7,000万円＋4.1％企業会計686億2,700万円＋4.9％合計4,496億8,300万円＋2.0％療特別会計など８つ保険特別会計、後期高齢者医健康保険事業特別会計や介護子育て支援や高齢者の医療など福祉の充実に市債の返済に道路や公園、住宅などの整備に教育や文化の振興に環境や衛生の向上に商工費・農林水産業費84億4,120万円(3.5％)商業・観光や農林水産業の振興に消防費55億5,726万円(2.3％)消防・救急に市の運営などに特定目的のための会計。国民◇特別会計とはビスを行う会計の整備など基本的な行政サー福祉・医療・教育や道路・公園◇一般会計とは歳出(年間支出)民生費1,177億3,971万円(48.6％)公債費310億1,622万円(12.8％)土木費270億5,415万円教育費(11.2％)170億2,453万円(7.0％)市の花きょうちくとう衛生費136億3,015万円(5.6％)その他217億2,278万円(9.0％)占めています。歳入歳出円で、一般会計当初予算全体の半分近くを(年間収入）（市が自主的に調達できる財源）43.5％（国・県などから受け入れる財源）56.5％自主財源依存財源護費などに使われる民生費約１１７７億支出で最も多いのは、子育て支援や生活保なりました。額、地方消費税交付金が約歳入法人市民税の増などにより、約11億円の15億増円額のと増市税851億4,338万円(35.2％)収入で最も多いのは市税で、固定資産税やけ、地方創生を本格始動させる予算となっています。りみんなで創る〝豊かさ?実感都市・かごしま」の実現に向れ、財政状況は厳しさを増していますが、「人・まち・みど市民税や固定資産税など使用料や手数料などその他201億5,914万円(8.3％)国庫支出金518億5,985万円(21.4％)地方交付税294億円(12.1％)市債254億7,363万円(10.5％)その他301億5,000万円(12.5％)社会保障関係経費などに引き続き多額の費用が見込ま国が市の特定事業に出すお金国から交付されるお金。使い道は市が自由に決められる銀行などから借り入れるお金（返済時に国から一部補てんあり）県が市の特定事業に出すお金など１．一般会計のポイント２．一般会計当初予算２４２２億円の内訳【財政課216・１１５５】チャレンジできる予算す。今月は、この予算の使い道を紹介しま市民が生き生きと輝きながら予算となりました。過去最高の予算規模で、４年連続プラスち一般会計当初予算は２４２２億円と、地方創生本格始動！平成28年度当初予算鹿児島市せた当初予算は、４４９７億円。このう一般会計・特別会計・企業会計を合わ環境や衛生の向上のために約２万３千円市債の返済に約５万１千円教育の振興に約２万８千円市の運営などに約３万６千円道路や公園、住宅などの整備に約４万５千円消防・救急に約９千円子育て支援や高齢者の医療など福祉の充実に約19万４千円商業・観光・農林水産業の振興に約１万４千円※今年１月１日現在の人口（60万７３８２人）で計算３．市民約一人40万当円たのり使い道地方創生に向けたまちづくりの視点鹿児島市の「未来形」～４つの視点で描く～ワンランク上の「魅力」の創出魅力経済活力ある「経済」の振興希望に満ちた「ライフプラン」を応援ライフプラン勢いまちの「勢い」の持続◇地方創生関連施策には、平成27年度２月補正予算に前倒しした分を含めて178億円を計上しました