ブックタイトル2016かごしま市民のひろば3月号

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概要

2016かごしま市民のひろば3月号

2016年(平成28年)3月号かごしま市民のひろば特集41月29日(金)、合意書に署名し、国際認証を正式に取得しました。授与された認証旗と盾を持つ森市長や認証審査員、セーフコミュニティ関係者ら(上)と署名した合意書(左)~世界基準の安心安全都市を目指して~【安心安全課216・1209(FAX226・0748)】これまでの取り組みと、これからの展開などを紹介します。ニティ国際認証を取得しました。認められ、60万人規模の中核都市としては初めて、セーフコミュこの度、本市の取り組みが世界基準のレベルに達しているとニティ。平成24年度から、本市が取り組みを進めてきたセーフコミュ国際認証取得!!「セーフコミュニティ」セーフコミュニティ国際認証取得までの歩み平成25年1月森市長による認証取得の取組宣言5~8月7つの分野別対策委員会を設置モデル地区などを決定(DV防止、自殺予防分野を除く)6月鹿児島県警察本部がセーフコミュニティ支援推進委員会を設置平成26年10月事前指導を実施平成27年7月認証申請書を提出9・10月現地審査を実施平成28年1月認証取得現地審査(審査員講評)中核都市と目、日本でして12番は目国、内人初口とな60万り人ま規す模。の本。市の認証取得は、世界で366番たミュニティの認証取得を目指しましまちづくりを推進するため、セーフコ涯にわたって安心して暮らせる安全な図り、地域の安全性を高め、市民が生本。市は、さらに事故やけがの減少をすやけがを予防する取り組みのことでて、皆さんの身近に起こっている事故域住民、関係団体、行政が一緒になっ健機関(WHO)が推奨する活動で、地「セーフコミュニティ」とは、世界保「セそーもフそコもミュニティ」って?鹿児島市の重点7分野の取り組み交通安全学校の安全市立小中学校の校内等でのけがの減少【目標】高齢者の交通事故減少子どもの交通事故減少自動車による交通事故減少子どもの安全家庭内等での事故・けがの減少など高齢者の安全DV防止若年者に対する予防啓発の充実など自殺予防中高年(50~69歳)の自殺者数の減少【目標】高齢者の転倒による外傷の減少虐待や認知症への啓発・理解の促進防災・災害対策桜島地区における避難体制の再構築ています。民などとの協働による取り組みを進めほか、モデル地区を設置して、地域住う7つの分野にそれぞれ対策委員会のこれらから、重点的に取り組みを行が見えてきました。析した結果、本市の事故やけがの現状本市の事故やけがの原因を調査・分鹿児島市の取り組みは?り」を大きく前進させていきます。たって安心安全に暮らせるまちづくこれからも本市が目指す「生涯にわたスタートです。の証しで、さらなる安全性向上に向け全性向上のための仕組みが整ったことゴールではありません。世界基準の安セーフコミュニティの認証取得は故やけがの予防活動に取り組みます。の評価、検証を行いながら、継続して事き、各分野での課題解決に向けて、活動での取り組みを市内全域で展開してい今後は、これまでのモデル地区などれています。も、5年ごとに再認証の審査が予定さセーフコミュニティは、認証取得後認証取得した後の展開は?学校の安全す待な。しるてこといをま期安全なまちにがさらに安心に、平川地域みをきっかけとした取り組学校での集会活動の様子もたちを中心ました。子ど積極的に協力いただけるようになり域内での子どもたちの安全に対してさらに、保護者や地域の方々も地感じています。えながら行動できるようになったとちが主体的にけがや事故の防止を考全」の取り組みによって、子どもたセーフコミュニティの「学校の安本田洋一さん(平川小学校校長)