ブックタイトル2015かごしま市民のひろば10月号

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概要

2015かごしま市民のひろば10月号

2015年(平成27年)10月号かごしま市民のひろば食育レシピ・カメラトピックス8みんなで学ぶ鹿児島の食さつま伝統の味つけあげ(さつまあげ)■材料(8個分)アジ……………………200g(イワシ、カタクチイワシでも可)木綿豆腐………………200g卵…………………………1個片栗粉………………大さじ1砂糖…………………大さじ1塩…………………小さじ1/2薄口しょうゆ……………少々揚げ油……………………適量~郷土料理編~■作り方?魚は3枚におろし、小骨や皮を取り除いて細かく切り、粘りが出るまですり鉢でする(フードプロセッサーでも可)?豆腐はふきんに包み、水気を切る??のすり身に?の豆腐をほぐし入れ、よくすり混ぜる??に溶き卵を加えてすり、片栗粉、砂糖、塩、薄口しょうゆの順に加え、よくすり混ぜ、手で小判型に形づくる?170~180℃の油で、キツネ色になるまで揚げるひとくちメモ歴史食育レシピ【健康総務課216-1492(FAX216-1242)】お好みでゴボウやニラを加えて平らな丸型にしたり、ニンジンを芯にして小判型に整えてもよい(そのとき、手に油をつけるとくっつかない)琉球の「チキアーギー(揚げかまぼこ)」がなまって「つけあげ」と呼ばれるようになったという説や、薩摩藩主・島津斉彬が古来のはんぺん、かまぼこ作りの製法にヒントを得て作らせたという説があります。取れすぎた魚を利用した、先人の知恵がつまった料理です。市政の動きを写真で紹介8月15日(土)8月23日(日)8月27日(木)~30日(日)災害対策本部の設置ジンベエザメの7代目ユウユウ仲間入り神戸市で物産と観光をPR桜島の噴火警戒レベル4(避難準備)への引き上げを受け、災害対策本部と現地災害対策本部を設置しました。9月1日にレベルが引き下げられるまでの間、危機管理・消防・福祉など関係部署では桜島噴火警戒・避難者支援などの対応にあたりました。8月3日に鹿児島県近海で見つかったジンベエザメ。この日、かごしま水族館に搬入され、歓迎セレモニーが行われました。黒潮大水槽に入ったジンベエザメは、7代目ユウユウとして他の魚と一緒に元気いっぱいに泳ぎ回っています。神戸駅地下街で開催された「2015鹿児島市物産と観光キャンペーンin神戸」。特産品などの展示・販売のほか、グリーンファームやかごしま水族館、平川動物公園などの観光施設の紹介、薩摩観光維新隊やかごしま親善大使によるPRが行われ、多くの来場者でにぎわいました。9月5日(土)・6日(日)9月7日(月)9月10日(木)第1回錦江湾潮風フェスタ本港新町のウオーターフロントパークで初開催された同フェスタ。ステージでのショーやライブ、飲食・PRブース、フリーマーケット、クルージング、抽選会など多彩な催しが行われ、多くの市民や観光客が桜島と錦江湾の魅力を感じられる2日間になりました。子どもミーティング市長との意見交換会次世代を担う中学生・高校生が本市のまちづくりに関してアイデアを出し、夢を語り合い、意見交換を行う「子どもミーティング」。この日、3日間にわたる活動を通して子どもたち自身で取りまとめた提言書を森市長に提出し、意見交換会を行いました。敬老訪問敬老の日を前に、森市長が満88歳を迎えた高齢者を訪問し、祝状や記念品などを手渡しました。森市長は「それぞれの立場で社会の発展に大きく貢献してこられたことに、心から敬意を表しますとともに深く感謝申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。