ブックタイトル2015かごしま市民のひろば10月号

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概要

2015かごしま市民のひろば10月号

3特集かごしま市民のひろば2015年(平成27年)10月号■各事業の見どころ●美術・生活文化・伝統文化編1大薩摩焼展陶芸家の作品展や子ども約1000点の作品展などを通じて、薩摩焼の魅力を発信します!●演劇・舞踊編3現代劇の祭典青森を拠点に全国で活躍する劇団「渡辺源四郎商店」の『みなぎる血潮はらっせらー』を上演。極限まで抽象化した世界で、女優2人が衣装やメイクを変えずに20役以上を早変わりします!5洋舞フェスティバル鹿児島で長年活動してきたクラシックバレエ、ジャズダンスの団体を中心に、他県から6団体の参加、国内外で活躍するゲストダンサーを加え、総勢約300人出演の舞台です。「生命の輝き、薩摩の熱き心を舞う」と題して、オープニングは未来を託して、子どもたちのクラシックバレエで幕が開きます。鹿児島の古代、現代をテーマにした創作バレエ、2団体によるジャズダンス、クラシックバレエ「パキータ」など多彩なプログラムが予定されています。ジャンルを越えたダンスパフォーマンスのコラボレーションを存分にお楽しみください。●音楽編2大正琴の祭典全国から大正琴愛好者が集い、会派・流派や地域を越えて競演します。7オーケストラの祭典4小倉百人一首かるた競技全国大会競技かるたは「畳の上の格闘技」と形容され、会場に敷き詰められた480畳の畳の上で繰り広げられるトップレベルの戦いは圧巻です!黒田京子さん(「洋舞フェスティバル」企画委員長)6吹奏楽の祭典オーディションを経て結成された「かごしま中高選抜バンド」のステージや昨年度、全国聾学校合奏コンクールで最高賞を受賞した「鹿児島聾学校中学部」の演奏もお楽しみに!8能楽の祭典能楽師の模範演能と全国の能楽愛好者による能、狂言などが披露されます。9本場大島紬フェスティバル本場大島紬の多彩な魅力を紹介。鹿児島純心女子短期大学生による洋装ファッションショーでは、大島紬の斬新なデザインが必見です!10ティーンズアートフェスティバル藤英子さん(「ティーンズアートフェスティバル」企画委員長)能「枕慈童」(撮影:辻井清一郎)「生きることは、表現すること!」をスローガンに、13歳から18歳までの子どもたちが演劇を中心とした舞台表現を行います。ティーンズ=中高生が持つ、限りないエネルギーと仲間の中で大きく成長を見せる姿は、注目されており、鹿児島の新たな文化として根付いてきています。今回は、県内各地で活動している子どもたちが一堂に会し、作品を発表するほか、国の重要無形民俗文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃を兵庫県淡路島の中学生が上演します。ぜひ会場で、子どもたちのパワーを感じてください。13ダンススポーツフェスティバルダンスを愛する老若男女が日頃練習した技とステップを華麗に熱く競い合い、魅せます!11マーチングバンド・バトントワーリングの祭典県内外の団体による躍動と感動に満ちた夢の祭典です!MBCユースオーケストラやすざわひろか保澤広花さん(中学1年生)をよろしくお願いします。いと思っていただけるよう、市民総出のおもてなし摩路を堪能していただき、再びこの地を訪れてみた鹿児島の歴史や文化、自然、豊かな食など、秋の薩とを楽しみにしています。本市へ来られる皆さんに市民の皆さんにご覧いただき、感動を共有できるこ3歳の頃からバイオリンを始めて、小学5年生からMBCユースオーケストラで演奏しています。練習では音程や姿勢に気を付けながら、自分が“これだ”と思う音を目指して頑張っています。オーケストラでは大勢で練習したり、先輩やプロの演奏家から学んで、一流の音楽に触れることができて楽しいです。国民文化祭では青少年オーケストラに参加します。今回演けんらんごうか奏するストラビンスキーの「火の鳥」は、独創的で絢爛豪華なバレエ組曲で、ストーリーに沿って音楽が進みます。ぜひ、多くの皆さんに聴いていただき、楽しんでもらいたいです。※詳しくは24面をご覧ください!全国レベルの素晴らしい競技や発表などを多くのげられる珠玉のステージを楽しむことができます。文化団体が全国から集まり、鹿児島を舞台に繰り広れます。学生から高齢者まで幅広いはじめ、県主催事業なども合わせ、んが指揮をするオーケストラの祭典などの年齢23事の業愛が好開14事者催業やさを本市では、「鹿児島市ふるさと大使」の下野竜也ささまざまなイベントが開催されます。最大の文化の祭典です。県内の全市町村で16日間、る場として、毎年、持ち回りで開催されている国内ている各種の文化活動を全国的規模で発表、競演すしていよ今月「第ます31日30回が、国、開民こ幕文のし化イま祭ベす・ン。かト今ごは月し、のま全特2国集0各で1地概5で要」が行をいわ紹よれ介い■国民文化祭がいよいよ開幕します!せんか。スポーツの秋、行楽の秋、食欲の秋を満喫してみま詰まっています。皆さんも気軽にお弁当を持って、お弁当には、作る人の思いや〝食文化?もいっぱい風土に育くまれたお弁当の魅力に気付かされます。12合唱の祭典あきらマツケンサンバⅡの作曲家、宮川彬良氏の特別ステージあり。合唱の素晴らしさを体感してください!14オペラの祭典鹿児島を素材にした創作オペラ「ミスター・シンデレラ」を上演します!るようです。あらためて、先人たちの知恵や日本の栄養バランスも良く、彩り豊かなお弁当が新鮮に映す。弁当箱という限られたスペースに、ENTO」が人気を博しているそうでの日本食ブームの中、フランスでは「B無形文化遺産に登録されたほか、近年2013年には、和食がユネスコの展してきました。など、時代とともに多種多様な日本の食文化へと発包んだおにぎり弁当、花見弁当、幕の内弁当、駅弁して持って出かけたのが始まりと言われ、竹の皮にお弁当は、調理済みの干したお米などを携帯食とみのひとつがお昼のお弁当ではないでしょうか。地で運動会が開催されています。この運動会の楽し「天高く馬肥ゆる秋」を迎え、学校や町内会など各■お弁当の魅力市民とともに