ブックタイトル2015かごしま市民のひろば１月号　鹿児島

概要

2015かごしま市民のひろば１月号

のひろば児島市をPR！春パズル認定、セーフコミュニティの認証取得など、世は薩摩藩英国留学生派遣から150年目の年です。り組みを楽しく学んでみましょう♪のパズルのマス目にカタカナを一文字ずつ入れギ」の言葉は左から右にマス目に入れますれたマス目に言葉を入れますったカタカナを答えのマス目に入れ、できた文１鹿児島中央駅の東口広場に建つ「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」は、慶応元（1865）年、薩摩藩がイギリスへ派遣した留学生一行の像です。留学生たちは学問や技術を習得し、彼らの留学経験は日本の近代化に大きく生かされました。★ヒント８面に答えが隠れていますよ♪タテのカギ２知っ得情報12慶応元（1865）年、〇〇〇ひさのぶは、薩摩藩英国留学生の団長として、ヨーロッパ各地を訪問。五代友厚とともにイギリスの工業地帯を回り、買ってきた紡績機を本市の磯の工場に据え付けさせ、日本で最初の紡績工場が誕生しました。それは、日本の工業の発展に大きな影響を与えました。★ヒント８面に答えが隠れていますよ♪ＫＬＭＮＯＰ??ＫＯＩ?３〇〇〇〇〇〇は、元治元（1864）年６月に薩摩藩によって設立された洋学校。学生たちは砲術、航海術、医学、英語など当時最先端の西洋の学問を学びました。薩摩藩英国留学生の多くはここから選ばれました。★ヒント水族館口電停付近に跡地の案内板が設置されています。８面にも答えが隠れていますよ♪４13歳のときに藩命にて留学した〇〇〇〇〇〇〇は、薩摩藩英国留学生の中では最年少でした。明治８（1 8 7 5）年、米国・カリフォルニアに移住し、広大なぶどう園を開き、30歳で醸造所を建設。彼はワイン造りで実業家として大きな成功をおさめました。★ヒントいそながひこすけ彼の本名は磯永彦助で、留学時に藩主から変名を授かり、生涯その名を用いました。○の中にはその変名が入ります■11?AＪＤ?ＢＬＥ５維新ふるさと館では、薩摩藩が鎖国時代にいち早く海外に目を向け、英国へ留学生を派遣した様子をダイナミックに再現した20分間のドラマ「薩摩スチューデント、〇〇〇」を毎日上映しています。★ヒント薩摩藩英国留学生は、進んだ技術や文化を学ぶため●に西洋へ●派遣されました６平成25年９月に、桜島・錦江湾エリアが日本ジオパークに認定され、「桜島・錦江湾ジオパーク」が誕生。ツアーやイベントなどの体験活動を通して、単に眺めるだけでは分からない桜島・錦江湾の奥深い魅力を発信しながら、現在、〇〇〇ジオパークを目指しています。★ヒント日本の次に目指すところといえば？■14Ｍ７桜島・錦江湾ジオパークのジオサイトの一つで、吉野町にある〇〇〇〇〇〇〇〇は、桜島や姶良カルデラ（錦江湾奥部）を観察できるビュースポット。桜島の北西斜面かざんに発達する火山ろくせんじょうち麓扇状地も観察錦江湾奥部を望む眺めできます。★ヒント24面に答えが隠れていますよ♪８江戸末期に岩永三五郎によって架けられた「甲突川の五石橋」のうち、流失した２橋を除く３橋（西田橋、高麗橋、玉江橋）を移設復元している〇〇〇〇〇〇〇公園も桜島・錦江湾ジオパークのジオサイトの一つです。★ヒント●●●●公園内の石橋記念館では五石橋の歴史や架橋技術などを展示しています９桜島・錦江湾の魅力を海上から約50分間で身近に楽しめる桜島フェリーの「〇〇〇〇〇〇〇〇」。桜島・錦江湾ジオパークや国際観光都市「鹿児島」の普段見る機会の少ない魅力を発見できます。5★ヒントいつもの航路を少し離れ、ちょっとよ●り●み●ち●するプチク●ル●ー●ズ●で、毎日運航しています