ブックタイトル2013かごしま市民のひろば5月号 鹿児島
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2014かごしま市民のひろば4月号
をご紹介します!9特集かごしま市民のひろば2014年(平成26年)4月563号特集8基本政策2健やかに暮らせる安全で安心なまちNEW●ドクターカー導入事業(7,480万7千円)NEW●風しん予防対策事業(609万2千円)風しん抗体検査を全額公費負担で実施します●親子つどいの広場整備事業(1億3,606万4千円)平成26年7月、北部地域に「なかよしの」がオープンします基本政策6市民生活を支える機能性の高い快適なまち●鹿児島駅周辺都市拠点総合整備事業(17億9,826万1千円)いち市・にぎわいゾーン、緑の空間ゾーンの基本・実施設計などを行いますNEW●中央町19・20番街区市街地再開発事業(1億3,053万7千円)都市計画決定を行うとともに、地元地権者などが行う事業計画の策定に対し助成します●谷山地区連続立体交差事業(13億7,538万9千円)鉄道の高架本体工事などを進めます●安心快適住宅リフォーム支援事業(2億829万5千円)基本政策7市民と行政が拓く協働と連携のまちNEW昨年南部地域にオープンした「たにっこりん」JR鹿児島駅●協働フォーラム開催事業(300万円)市民やNPO、事業者、行政が連携・協働して取り組んだ事例の発表や、お互いの交流を図ります●コミュニティビジョン推進事業(2,540万8千円)3モデル地域の地域コミュニティ協議会に対する支援や、平成27年度からの市内全域での順次設立に向けた取り組みを行います●広報紙「かごしま市民のひろば」の発行(1億430万2千円)全ページカラー化やページ数を増やすなどのリニューアルを行います基本政策1人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまち●桜島・錦江湾ジオパーク推進事業(2,210万円)NEW●世界文化遺産登録推進事業(3,911万2千円)●錦江湾潮風フェスタ(900万円)ウオーターフロントパークなどで錦江湾や桜島の魅力を体感できるイベントを開催しますNEW●フルマラソン検討事業(2,408万円)フルマラソン開催に向けた調査・検討を行いますNEW「交通結節・駐車場」ゾーン●鹿児島市制125周年・新生鹿児島市10周年記念事業(1,285万2千円)いち「市・にぎわい」ゾーン「緑の空間」ゾーン都市の杜基本政策5学ぶよろこびが広がる誇りあるまちNEW●学び広がる図書館の開館時間延長事業(6,259万3千円)●郡山体育館(仮称)建設事業(5億5,702万4千円)イメージ図●第30回国民文化祭開催準備事業(2,630万5千円)国民文化祭・かごしま2015の開催に向け、準備を進めますNEW●プロスポーツチーム等活動支援補助金(1,300万円)NEW●都市農村交流施設整備事業(4億9,133万4千円)松元地域に「都市農村交流センターお茶の里」を整備しますイメージ図●薩摩維新ふるさと博(800万円)歴史ロード“維新ふるさとの道”で幕末・維新期の薩摩を感じられるイベントを開催します●平川動物公園リニューアル事業(5億1,741万8千円)●コアラの種の保存推進事業(1,175万6千円)コアラの種の保存・育成を図るためコアラ3頭を導入します基本政策4地域産業が元気で生き生きと働けるまちNEW●デザイン関連人材育成・交流支援事業(2,754万円)●中央卸売市場の整備(8億3,938万6千円)青果市場リニューアル後のイメージ図●新規創業者等育成支援事業(948万2千円)●いづろ・天文館地区回遊空間づくり推進事業(5,110万円)基本政策3水と緑が輝く人と地球にやさしいまちNEWPoint3どのようなことに使われていくの?今年度の予算は、「市政を力強く~もっと前へ~“市民の力をまちの力に”」をテーマに7つの基本政策に基づいて編成しました。その中の主なものをご紹介します。●コミュニティサイクル導入事業(1億345万円)NEW●小型家電リサイクル事業(500万2千円)公共施設などに回収ボックスを設置し、使用済みの小型家電のリサイクルを開始します●JT跡地緑地整備事業(2億3,540万円)市民、病院来訪者などが気軽に散策できる緑地施設をJT跡地に整備しますイメージ図●住宅用太陽光発電導入促進事業補助金(1億1,900万円)Point1ズバリ、平成26年度当初予算のポイントは?◆一般会計歳入(収入)のポイント歳入で最も多いのは市税で、法人市民税の増などにより、約28億円の増額、国庫支出金が臨時福祉給付金の増などにより約47億円の増額となりました。◆一般会計歳出(支出)のポイント歳出で最も多いのは、子育て支援や生活保護費などに使われる民生費、約1,072億円で、一般会計当初予算全体に占める割合は約45%、次に多いのは、道路や公園、住宅の整備などに使われる土木費、約341億円で、約14%となっています。社会保障関係経費などに引き続き多額の費用が見込まれ、財政状況は厳しさを増していますが、「人・まち・みどりみんなで創る“豊かさ”実感都市・かごしま」の実現に向けて、『“市政を力強く”、もっと前へ!“進める”予算』となっています。Point2市民1人当たりに置き換えると?市民1人当たりの予算は、年間約39万円※今年1月1日現在の人口(60万9,250人)で計算◆子育て支援や高齢者の医療など福祉の充実に約17万6千円◆商業・観光・農林水産業の振興に約1万1千円◆道路や公園、住宅などの整備に約5万6千円◆消防・救急に約9千円◆教育や文化の振興に約2万9千円◆市の運営などに約4万2千円◆環境や衛生の向上のために約2万3千円◆市債の返済に約4万3千円平成豊か26年度な当ま初予ち算づおく金りのの使たいめ道のは?平成26年度市の組織の主な見直し◆子育て支援部に「保育課」と「母子保健課」を新設平成27年度からスタート予定の「子ども・子育て支援新制度」を見据えるとともに、妊娠から一貫した子育て支援施策を一体となって推進します。◆市民部を「市民文化部」に名称変更し、「文化振興課」と「国民文化祭室」を新設地域住民やNPOなどの団体と行政が連携して伝統芸能、祭り、音楽などの文化の振興に取り組みます。また、平成27年度に開催される国民文化祭に向け、市内外の人々に本市の文化の魅力を伝えるなど、地域文化の情報発信を図ります。◆観光企画課とかごしまプロモーション推進室を「観光プロモーション課」に再編世界ジオパークへの認定、明治維新150年に向けた取り組みなど、本市のさまざまな魅力を最大限に生かし、戦略的で効果的なプロモーションを推進します。◆観光交流部に「スポーツ課」を新設フルマラソンなど新たなイベントやスポーツキャンプの誘致などを積極的に推進します。◆企画部に「世界文化遺産登録推進室」を新設異人館などを含む「明治日本の産業革命遺産」の平成27年の世界文化遺産登録に向けた取り組みを強化します。※詳しくは市ホームページをご覧ください【行政管理課216-1139】◆平成26年度一般会計・特別会計・企業会計当初予算の状況会計名予算額対前年度比一般会計2,369億円+5.1%特別会計1,212億3,500万円+3.3%企業会計804億6,500万円+37.8%合計4,386億円+9.3%※詳しくは、市ホームページをご覧くださいPoint44月から受け付け窓口が変わるところは?◆乳幼児相談や特定不妊治療など母子保健に関する手続き保健所の保健予防課(歯科母子係)→市役所本庁の母子保健課※詳しくは同時配布の健康福祉特集号P4をご覧ください◆私立幼稚園等の助成に関する手続き市役所本庁の学務課(学事係)→教育総合センターの学校教育課市役所本庁の保育課◆文化芸術関連行事の市長後援に関する手続き教育総合センターの文化課→市役所本庁の文化振興課子育て支援や高齢者の医療など福祉の充実に道路や公園、住宅などの整備に市債の返済に教育や文化の振興に環境や衛生の向上に消防費53億9,335万円(2.3%)消防・救急に商工費42億5,962万円(1.8%)商業・観光の振興に農林水産業の振興や市の運営などに一般会計当初予算額2,369億円歳出(年間支出)民生費1,072億2,106万円(45.3%)土木費340億6,263万円(14.4%)公債費260億8,465万円(11.0%)教育費176億6,055万円(7.5%)衛生費137億8,681万円(5.8%)その他284億3,133万円(11.9%)歳入(年間収入)自(市が自主的主に調達財できる財源源)44.7%(国・依県など存から受け財入れる源財源)55.3%市税845億6,784万円(35.7%)市民税や固定資産税など使用料や手数料などその他214億1,919万円(9.0%)国庫支出金502億2,207万円(21.2%)地方交付税332億円(14.0%)市債272億1,680万円(11.5%)その他202億7,410万円(8.6%)国が市の特定事業に出すお金国から交付されるお金。使い道は市が自由に決められる銀行などから借り入れるお金(返済時に国から一部補てんあり)県が市の特定事業に出すお金など今月は、この予算の使い道【財政課216・1155】算規模となりました。一般会計当初予算は2369億円で過去最高の予を合わせた当初予算は、4386億円。このうち今年度の本市の一般会計・特別会計・企業会計