ブックタイトル2013かごしま市民のひろば5月号 鹿児島

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概要

2014かごしま市民のひろば2月号

2014年(平成26年)第561号かごしま市民のひろば2月号編集と発行鹿児島市広報課?099-216-1133 FAX099-216-1134 {kouhou@city.kagoshima.lg.jp◇点字版・音声(テープ・CD)版を希望する人は広報課へ◇配布の問い合わせは南日本リビング新聞社239-8124へ【主な内●市政総合……………2~4容●イベント・講座……5~7】特集子育てをするなら…かごしま市!……………8・9●暮らしのガイド………10・11●健康・福祉……………12・13●すこやか鹿児島っ子…14・15人口(平成26年1月1日現在・推計)※()は前月比人口総数607,634人(△53)世帯数271,147世帯(△89)市役所への問い合わせは鹿児島市総合案内コールセンターはれは・さんさん・サンサンコールK099-808-3333はれは・にこにこN099-808-2525{info@33call.jp年中無休8時~21時■市ホームページ鹿児島市http://www.city.kagoshima.lg.jp/でご覧になれます※上記のページからは電子ブックでも広報紙をご覧になれます■携帯サイト「鹿児島シティガイド」右の二次元コードからアクセスできます(大切なものは保存しておきましょう)備えを万全に~桜島大正噴火100年人・まち・みどりみんなで創る“豊かさ”実感都市・かごしま大正3(1914)年1月12日の大噴火から100年。今年も1月12日(日)に「桜島火山爆発総合防災訓練」を実施し、防災意識の向上を図りました(桜島溶岩グラウンド)。十分気をつけてお過ごしください。時期です。春を元気に迎えるためにも、健康に年の中で寒さが最も厳しく、体調も崩しやすいところで、暦の上では春に向かいますが、一思います。を実感し、これらを伝えていくことは大切だと日本人として四季の中で生きている素晴らしさめ、雛祭りなど、季節ごとの伝統行事を行い、慌ただしい日常生活であっても、節分をはじため、さまざまな行事が行われています。には邪気が生じると考えられ、それを追い払うたと言われています。昔から、季節の変わり目立夏・立秋・立冬の前日を意味し、年に4回あっり、もともと各季節の始まりの日である立春・さて、節分は、季節を分けるという意味があを食べたことを懐かしく思います。子どもの頃、大声で豆まきをし、歳の数だけ豆方も多いことと存じます。この時期になると、と、家族みんなで、にぎやかに豆まきをされる今月3日は節分です。「福は~内、鬼は~外」■節分に思う化に努めていきたいと思います。謝しながら、さらなる火山防災対策の充実・強今後とも、鹿児島のシンボル桜島の恵みに感割まで達していると言われています。蓄積するマグマも、大正噴火で失われた量の9が、毎年800桜島は、平成回を22年超以え降、、火昭山和学火者口にのよ爆る発と回、数桜島と共に生活していかなければなりません。れからも先人たちの思いと教訓を継承しながら、の力強さに勇気をもらいました。私たちは、こことを高らかに宣言し、そ火に備える」「教訓を伝える」中学生が、「火山を知る」「噴した。式典では、地元の小・式典と防災訓練が行われま防災の誓いから1先月0012日年、を桜迎島え大、正記噴念火時の教訓が刻まれています。記念碑の一文で、災害への備えの大切さなど、当これは、東桜島小に建つ大正3年の桜島爆発認知スル時ハ、未みぜ然んニ避難ヲ用意……」免まぬレがザルハ必ひつ然ぜんノコトナルベシ。(中略)異変ヲ「……本島ノ爆発ハ、古こら来い歴史ニ照ラシ後日亦また■桜島大正噴火100年