ブックタイトル市民のひろば健康福祉

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概要

2013かごしま市民のひろば信頼・協働特集号

2013年(平成25年)9月かごしま市民のひろば信頼・協働特集号4「こうなればいいのになぁ」という思いがひとつひとつ届いています鹿児島市には市民の声を届ける場所や機会がたくさんあります!パブリックコメント手続子どもミーティング新しい取り組みを始めるときに、案の段階で市民の皆さんの意見を募集して、計画に盛り込んだり、計画実施にあたっての参考にしたりします春山町で進めている都市農村交流施設の整備に先立って実施したパブリックコメント手続では…○こんな意見が寄せられました・園路の途中にアスレチックみたいな器具を設置してほしい→多目的広場に健康遊具を設置することが計画に盛り込まれることになりました・地元の木材を使ってほしい→建築物などに使う素材は、可能な限り鹿児島県産材の活用を図ることになりました都市農村交流施設(松元地域)の建物イメージ中学生・高校生のメンバーが、テーマに沿って話を聞いたり、「まちづくり探検」で街や施設を訪問したりして、まちづくりに関するアイデアを出し合います「スポーツ~スポーツ振興のための計画づくり」をテーマに活動したグループでは…○鹿児島アリーナなどを見学して気付いた課題などをもとに、スポーツで鹿児島を魅力あるまちにできるかを考えました・年に2回、市民運動会を開催してはどうか?・施設を利用し1時間につき1ポイント付与するなどの提言が作成されましたニュースポーツ体験私たちの意見を届けることのできる大切な機会です若い世代が市民参画の意識を持てるようになるといいですねまだまだ他にもあります!わたしの提言まちかどコメンテーター市長とふれあいトーク料こをの用広い報て紙作は成、し紙てへいのまリすサ。イクルに適した材いつでも気軽に自分の声を届けることができます公共施設などに置いてある手紙セットなどにより、市長に届けられた皆さんからの意見や提言を市政運営の参考にします。編集サポーターのつぶやき「信頼・協働」は当初難しく感じましたが、取材をする中で鹿児島市の柔軟な姿勢、市が目指す「市民が主役のまちづくり」がみえてきて、また更に「カゴシマ大好き!」の気持ちが大きくなり感激しました。もっと素敵なまちにしよう!の思いがひろがるといいなと思います。(石川)テーマを設定して意見交換などを行います公募によるコメンテーターの皆さんからの意見や提言などを、市政に反映させるための制度です。協働って素敵な言葉ですね。皆さんの身近なところにさまざまな形で広がっています。ご紹介したひとつひとつの取り組みはかごしまのまちづくりに活かされています。私たちの何気ない世間話にもまちづくりのヒントがあるかもしれませんね。(坂元)市長と直接、市政について懇談します市長が地域や市民活動の場に出向きます。出された意見などは市政運営の参考にします。自分たちの地域の未来のまちづくりに夢を持って取り組んでいらっしゃる中名地区の皆さんはとてもキラキラしていました。市のコーディネーターとまちづくりについて熱く語り合う姿に強い信頼関係と絆を感じました。住民総参加=みんなで一緒に!!素敵ですね。(瀬戸口)