ブックタイトル市民のひろば健康福祉

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概要

2013かごしま市民のひろば安心安全特集号

のひろば安心安全特集号2対策一に備えようご活用ください「わが家の安心安全ガイドブック」◇昨年3月に防災に関する情報を災害の種類ごとに掲載したガイドブックを全世帯に配布しています。万が一に備えて地域の環境に応じた防災対策を日ごろから考えましょう◇また、防災マップでは、災害危険区域や避難所などの情報を知ることができます。災害に備えて、身近にある安全な場所や避難するときに通る道路を実際に歩いて確認してみましょう◇危機管理課216-1213や各支所の総務課・総務市民課の窓口でも配布しています火に備えましょうに、世が発生ていまのようら大規火警報、降雨ょう。水、温泉水位や温などがいと違うり組みましょう課216-1410】と、降灰除去作業に支障が出ます。作業に気が、ご協力くだ10】業が可能なできる道路4新しい噴気、地温の上昇、地割れ5草木の立ち枯れなど地震・津波から身を守るために■もしも地震が起こったら◇東日本大震災では地震だけでなく、直後に沿岸部を襲った津波で、想定を超える甚大な被害が出ました◇地震や津波のことをよく知って、自分の安全を守りましょう◇地震発生時の行動は図1のとおりです◇津波は「津波注意報・警報」が出される前にやってくることがあります。揺れを感じたら、海岸から「より遠い」場所ではなく、「より高い」場所へ避難しましょう図1■地震発生地震発生時の行動マニュアル机・テーブルの下に隠れるなど、まず身を守りましょう。■発生後10分~みんなで協力して、消火や救出・救援活動を行いましょう。■発生~10分揺れがおさまったら、火の始末やガスの元栓を閉めて、安全な場所に避難しましょう。またラジオなどで正しい情報を集めましょう。■今すぐできる地震への備え◇寝室、子どもやお年寄りのいる部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう◇安全に避難できるように、出入り口や通路に物を置かないようにし、非常持出品は分かりやすい場所に1カ所にまとめておきましょう■建物の耐震診断・耐震改修の補助制度◇昭和56年5月31日以前に建てられた木造戸建住宅の耐震診断・耐震改修を行う所有者に対し費用の一部を補助します◇補助額耐震診断は費用の3分の2以内(限度額3万円)、耐震改修は費用の3分の1以内(限度額30万円)◇耐震改修の参考として「誰でもできるわが家の耐震診断」をご活用ください【建築指導課216-1358】地域振興課手押し式降灰除去機を町内会などが購入すると5万円)を補助します。22】1(1台当たり上限5万円)2分の1(1回当たり上限20万円。年3回まで)、最寄りの宅地内う、レジ袋を2枚は、環境衛生課かスステーションへ-808-3333】宅地内降灰指定置場桜島火山爆発総合防災訓練毎年1月に、桜島の大噴火と地震・津波を想定した桜島火山爆発総合防災訓練を実施しています。市民の皆さんが参加できる訓練も実施していますので、ぜひ見学・参加してください。【危機管理課216-1213】標高表示標識を設置しました津波から身を守るためには、「より高い」ところへ避難しなければなりません。津波警報などが発令されたときなどに、避難を判断する目安となるよう、町内会などからの要望などをもとに、市道沿いの電柱541カ所に「標高表示標識」を設置しました。【危機管理課216-1213】んなでつくる災害に強いまち援護者を地域で守ろう~災害時要援護者支援制度の充実市では、災害時やその恐れがあるときに、重度の障害者や一人暮らしの高齢者な地域住民の皆さんの支援を受けて、円滑に避難できるように、支援体制の整備に組んでいます。援を希望する人(要援護者)と避難支援者を登録してすが、登録された要援護者6899人のうち、まだ支援決まっていない要援護者は3904人(今年3月31日現ます。年度から自主防災組織の活動で支援体制の充実を図とを目的とした取り組みを行います。域の要援護者の避難を支援してくださる人や事業所時募集しています。避難支援者はボランティアで要者の避難誘導などの支援を行うもので責任を伴うもはありません。【危機管理課216-1213】津波避難ビルの指定を進めています津波発生時に避難先を迅速に確保するため、津波避難ビルの指定を進めています。標高の低い地域(20m未満)で、次の基準を満たす建物を「津波避難ビル」として指定しています。1耐震性新耐震基準(1981年施行)に適合2構造安定性3階建て以上でRCかSRC造3対応可能時間24時間現在、公共施設7カ所、民間施設13カ所を指定しています。上記の基準を満たす建物の管理者で指定にご協力いただける人は危機管理課216-1213へご連絡ください。