ブックタイトル2013かごしま市民のひろば5月号 鹿児島

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概要

2013かごしま市民のひろば8月号

2013年(平成25年)第555号かごしま市民のひろば8月号編集と発行鹿児島市広報課?099-216-1133 FAX099-216-1134 {kouhou@city.kagoshima.lg.jp◇点字版・音声(テープ・CD)版を希望する人は広報課へ◇配布の問い合わせは南日本リビング新聞社239-8124へ【主な内容】特集あの日を忘れない…8・6豪雨災害から20年…………8・9●市政総合………………2~4●イベント・講座………5~7●暮らしのガイド…………10・11●健康・福祉………………12・13●すこやか鹿児島っ子……14・15人口(平成25年7月1日現在・推計)※()は前月比人口総数607,480人(△51)世帯数270,906世帯(+92)市役所への問い合わせは鹿児島市総合案内コールセンターはれは・さんさん・サンサンコールK099-808-3333N099-808-2525{info@33call.jp年中無休8時~21時■市ホームページ鹿児島市http://www.city.kagoshima.lg.jp/でご覧になれます※上記のページからは電子ブックでも広報紙をご覧になれます■携帯サイト「鹿児島シティガイド」右の二次元コードからアクセスできます(大切なものは保存しておきましょう)東桜島小学校の皆さんレインボービーチで元気に海水浴!人・まち・みどりみんなで創る“豊かさ”実感都市・かごしまりに取り組んでまいりたいと考えています。べての市民が安心して安全に暮らせるまちづく後世に語りついでいくとともに、これからもす今後とも、災害の記憶を風化させることなく、りません。ま過す去。の経験は、記憶に留めなければ教訓とないう感想が多く寄せられたとの報告を受けてい家族で災害時の対応について話し合いたい」とに大きな災害があったとは知らなかった。早速、どもたちからは、「自分の住むところで、こんな災教育出前トーク」を行いました。参加した子中学校8校で、災害の体験談などを伝える「防まとすこ。ろで、先般、当時被害を受けた地域の小・民の皆さんの意識向上が図られるよう努めていえや、災害への事前の備えを行うことなど、市低下が懸念される中、自主的に避難を行う心構経過し、災害に対する意識のまた、災害から長い年月がりを進めてきました。充実させ災害に強いまちづくるなど、各面から防災対策を政無線や防災マップを整備す替えを行うとともに、防災行鹿児島防災シンポジウム河川改修に併せ水道(雨水)と急傾たき橋ょ斜う梁り地ょのう崩架壊け危険箇所本。市では、この大災害を教訓に、の整42の備公や共、下すず言葉を詰まらせたことを鮮明に覚えていま大さを目の当たりにし、空前絶後の光景に思わくの災害現場に出向き、自然の猛威と災害の甚私は、当時、災害対策本部の一員として、多いがいたします。のことを想起しますと、あらためて胸が痛む思なられた多くの人や、被災された市民の皆さんするなど、大きな被害をもたらしました。亡くどの48人家も屋のが市約民千が棟犠、牲1に万な戸るをと超とえもるに家、屋全が半浸壊水な0カ所でがけ崩れが発生し、行方不明者を含め百年に一度と言われた豪雨では、市内約70年になります。た、平成5年8月6日の豪雨から、ちょうど20今月6日は、多く■8・6水害からの尊20年い~生教命訓やを財伝産がえ失生わかれす