ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

2018鹿児島県臨床外科30巻

鹿児島県臨床外科学会誌投稿規定Ⅰ.総  則1.本誌は鹿児島県臨床外科学会の機関誌であり,臨床外科学の進歩に寄与する論文を掲載する.2.本誌は,鹿児島県臨床外科学会編集委員会が編集する.3.投稿原稿の種別は,原著,臨床経験,症例報告とする.4.投稿論文の採否は,編集委員会が審査し決定する.審査は査読制とする.5.投稿原稿は,厚生労働省と文部科学省共同策定の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成26年12月22日,平成29年2月28日一部改正)に沿い,外科関連学会協議会制定の「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」に則っていること.6.著者(共著者全員を含む)は,鹿児島県臨床外科学会臨床研究の利益相反に関する指針並びに指針により,機関誌等の著者の利益相反申告書を添付し利益相反内容を明らかにすること.申告の内容は論文が本誌に掲載された場合,本文の末尾に表示される.7.本誌に掲載された論文の著作権は,本学会に帰属する.II.投稿上の注意1.著者は,投稿および掲載の時点で全員が原則として本学会会員に限る.ただし,病理,画像などの診断医に関してはこの限りでない.2.動物実験を主体とした投稿論文は受け付けない.3.本誌に掲載された論文を他誌に転載する場合は,本学会の承認を必要とする.4.原稿は現代かなづかいに従い,医学用語を除き常用漢字を用い,平がな交じり,横書きとし,A4判800字詰(32文字×25行,12ポイント)とする.5.各専門分野で認められている省略記号以外,術語の省略はしない.なお,略語を使う場合は,原則として抄録・本文ともに初出時にフルスペルで明示する.また,外国人名は原語を,薬品などの化学用語は学術名を用いる.細菌の名称を学術名で表す場合は,属は語頭のみ大文字とし,種は小文字でかつイタリック体で表記する.6.度量衡はCGS単位に限る.m,cm,min,μm,nm,l,ml,kg,g,mg,μgなど,各記号の後に点(.)はつけない.7.統計処理を行った時は,統計学的検定法と有意差水準を明記する.8.謝辞は結語の後につける.III.原稿の作成1.現行の作成は下記のごとく行う.(1) 論文原稿:標準的なフォント(MS明朝,MSゴシック)を用いたMicrosoft社のWord〈DOC(X)〉で作成する.(2) 表:標準的なフォント(MS明朝,MSゴシック)を用いたMicrosoft社のExcel〈XLS(X)〉またはWord〈(DOC(X)〉で作成する(3) 図:(キャビネ版程度の大きさにする)DOC(X),XLS(X),PPT(X),JPG,TIFF,GIF,AI,EPSおよびPSDフォーマットなどのオリジナルファイルをアップロードする.2.表紙(1)論文種別:原著,臨床経験,症例報告の別を明示する.(2)所属施設名:大学に籍のあるものは,教室名まで記載.病院は所属科まで記載する.(3)所属施設住所(4)連絡先(連絡責任者の氏名,現勤務先所在地,名称,所属科,電話番号,FAX番号,e-mailアドレス)3.本論文(1)索引用語臨床経験・症例報告には3個以内の索引用語を付ける.索引用語から論文が確実に拾い出されるように,具体的,的確なものとする.(2) 緒言(はじめに)(3) 対象および方法(または症例)(4) 成績(結果)(5) 考察(6) 結語(むすび)4.引用文献本文中で引用した文献は引用順に番号を該当個所の右肩につける.本文の終りに番号の順序に従って列挙する.著者が3名以上の場合は,3名まで列記し,4名以上の場合は他,または et al とする.総会抄録集・増刊号など,抄録しか掲載されていない雑誌は文献として引用することができない.記載要領は次の通りである.(1)雑誌の場合著者名:題名.雑誌名年(西暦);巻:頁?頁略誌名は,医学中央雑詰刊行会編「医学中央雑誌収載誌目録略名リスト」および「Index Medicus」に準ずる.「in press」は引用不可とする.ただし,巻や頁が確定していない段階で「Epub ahead ofprint」として雑誌刊行以前にオンラインで発表されている文献は,DOI(Digital Object Identifier)併記のうえで引用を認める.巻や頁が確定している場合はDOI併記による「Epub ahead of print」の引用は認めない.例)1) 高林一浩,斉田芳久,榎本俊行他:急速な発育を示した小腸腸間膜原発平滑筋肉腫の1例.日臨外会誌 2011;72:500-5042) Larson DW, Marcello PW, Larach SW, etal:Surgeon volume does not predict outcomesin the setting of technical credentialing :resultsfrom a randomized trial in colon cancer. AnnSurg 2008;248:746-7503) Theocharidou E, Pieri G, Mohammad AO, et al :The Royal Free HospitalScore : A Calibrated Prognostic Model for(2019年3月改訂)?17?